真面目にうだうだ

呪詛の続き、そして嵐がやんだ

■この追記欄で騒いでいる記事消失の件は解決しました■ 見つけてくださったかた、手を尽くしてくださったかたがた、ありがとうございました! m(_ _)m 記事upの日付等の関係上、この追記はそのまま残しておき、見つかった記事、「さあ膿出しするか」はこのエ…

This is Japan!

レナード・コーエンのベストを買った。 昔の相方が持っていて、当時の私は最初「こんなたるい音楽聴いてはおれん」と文句を言っていたが、何度も聴かされるうちに気に入っていたw で、ここ数年ふと思い出してはCD屋でCDを探していたのだけれども、このほど…

わかること、わからないこと

Ignorance is blissと言うけど、わからないのはほんとに幸せなのだろうか? そうでないとすると、しかし、わかることは幸せなのだろうか? これまで幾多の人が問うてきた問いだとは思うが、本質的に、納得できる答えが知りたい。 自分のまえにある未来に取り…

答えは内側にしかない

コメントありがとうございます、今ちょっと脊髄反射で書きたいことがあるので、コメ返しは明日させてください! 某バンドに関して。 某所にて、えらくたたかれてるね? でも、眺めた印象として、何かひとり、悪い噂を流したがってるやつがいるような気がする…

経験値か。

未来エントリしとく。 先日書いた、自分のなかの男性部屋が空いてるんですが、って話だけど、何で空いてるかってと、経験値の問題だと思った。 対外的には私は女性でしかないので、女性としての人生、生活の経験値はあるんだけど、私のなかの男性は頭のなか…

引き寄せるもの

周囲に悪いものが集りやすい、ということであれば、やはり自分を根本的に見直すしかないのである。 人間、根底で望んでいるものが常に実現しているらしいですよ。 だから、争いや陰口が絶えない、という状況なら、それは本人がそう望んでいるということだ。 …

二重構造の空白を取り込む恋

いや〜こないだ「恋という概念は捨て去った」と書いたけど、サーセン、恋してるようですwww でもかなり構造的にややこしい恋ですwww 外部に心寄せる人がいるんだが、それは結局自分のなかで空白になっている「男性」というポジションを埋めるためでし…

書き散らし

いや、散らせない、なぜならおなかが痛いからだ。 何か……いや、ともかく、自分があらゆる意味で心寄せる人がよくない状態でも、私はその苦悩は背負わず、しかし幸せは願うという、それは時に言い知れぬ孤独感をもたらすのだけれども、しかし、こう思えるよう…

出産しなくても女性に価値はある、らすい

ほんとに書いてるのは1/25。 明日はエントリできないので、1/26のぶんをupしておく。 また性別に関して悩む話なので、軽やかな話題が好きなかたは↓の「エド・ウッド」をドゾ。 本題。 ちょっと最近判ってきたけど、私が女であるのがいやなのは、一般的に言わ…

同性愛-排除と疎外

ここ数日玉木宏にときめいている。 でも、彼が実際ゲイだった場合、に限る。 ときめくのはカッコイイからってより、鑑賞対象として、訴えてくるものがあるから。 って素直に「カッコイイから」と書けばいいのに、ほんと私は理屈っぽいなwww ってわけでも…

体は構造でしかない

今日も書き散らし。 (のつもりだったら途中でテーマが出来たのでタイトル変えた。) いや〜、今日も諸事情で体調悪い可能性高かったし、夜もあまり眠れなかったので、休んでみた。 でも、これから月に1日は有給を取るつもりでいたから、まあそれを今日に充…

鬱っぽさとの融合

先日も書きましたが、年末から非常に精神状態がよく。 で、ほんと、どんな場面でもですね、ほんの数週間前まで心に常駐していた、そうだな、色々形容のしかたはあると思うけど、自分が自覚していて一番いやだったのは、「やるべきこともやりたいこともやらな…

穏やかだ

セカンドエントリ。 いい感じだからついでに書いておくか。 年末から、むっちゃむちゃ精神状態がよいです! 私が(たぶん)魂の底から求めている、常に精神が平穏でいるというのが、実現できている。 こないだまで、ほんとに情けないことに、例えば持ってい…

仲間

ばくちくの件とか、中華街とか、いろいろ記録しておきたいことはあるんですが、とりあえず今の疑問は、私は「仲間」に入れてもらえてるかどうかに、どうしてこんなに敏感なんだろうか、そしてこだわるのだろうか? 私がmixiが嫌いだった(今はまあおk)のは…

心の底の抵抗を探る

今から思索をしてみるので、どういう結論になるか判らないけど、書いてみます。 色々心を探ると、私は、「できると困る」らすいのです、「できないと言っていたい」というのが、根底で叶えている願いらすいのです、さて、なぜ「できると困る」のだろう? な…

追記あり-男同士の世界

最後に四角で囲んだ追記あり。 SLIPKNOTのメンバー同士の恋愛妄想をしている人々を発見したぜ! しかし、私は男同士の恋愛系は苦手なんだよな、でも、それが好きだったら、仲間がいっぱいいたかと思うとさみすい(´・ω・`) いや〜、でも、やっぱり、そうだな…

昨日の補足

最初にちょっと私信。メールありがとうです。自分的に相当重要なエントリだったんで、本当に嬉しかったです。また連絡しまつ。 本文。 昨日書いたことに補足しておきたいこと。 その1。 「ましへを聴くときに感じる感動のなかに、人生の真実があるような気…

抜け出たかも知れない

非常にトリッキーな試しを。 私は結局、不幸でいたかったんだと思う。 ほんとに。 それから抜け出るための最後の試しは。 ロブ・フリンと不幸を共有するという事実に何を見るのか。 昨日、MACHINE HEADばっか聴いてて、こんなことを自分用の日記に書いてた。…

苦悩、でなくて疑い

戦っている最中。 で、戦いの辛さのレベルによるけど、今は自然とMACHINE HEAD延々シャッフルなレベル。 だけど、マシヘな方向へいくときは、必ず励ましがセットになってるから、ありがたい。 今日あんまり落ち込んでいたので「The Burning Red」と「Superch…

ただあの世で祝杯をあげたい

本日サードエントリ。 色々な人の色々な種類の苦悩があって、もちろん私には私の苦悩があって、みんなの人生が終わるときに苦悩が過ぎ去って、なぜか私はここ最近、縁ある人たちと、あっちの世界で「ファッキン人生終わったぜwww」と言いながら祝杯をあげ…

片輪

コメントあざーっす、後日おへんじしやす。 わたしゃどーせ文章だけの人だ。 対面コミュニケーションにおいては片輪ですよ、どーせ。 私の書くものは面白いか? 面白いだろ? 話しても面白くないけどな。 今すげえ面白いもの書いてるぜ、でももったいないか…

明るい話はありません-日本編

ないだろw?>日本に明るい話 自殺者数の話だけど、男女比でいくと、男性の方が多いらしいね、とは言っても、ほかの国では、もっと男女比率が極端だそうですよ、自殺するのはかなり男性のほうが多いのがスタンダード。 つまり他国に比べて日本女性は自殺の…

明るい話はありません2

私はひょっとすると、生きてきただけですごいと思ってもいいんじゃないだろうか? (勇気のある人は11/17付けのコメントを参照) いや、私なんかよりもっと壮絶な人はいっぱいいるだろうけど、と、しかし、こうやって、「私なんかが人生辛かったと言ってはい…

適応できないという生き方

適応できないという生き方があってもいい、と昨日思って、よく考えたら以前、同じようなことを書いたなと思い出した。 社会で用意されているありかた(例えば女/男らしくなど)に適応できなくてもいいよな、というようなこと。 しかし、昨日思ったのは、さら…

怒るだけ時間のむだ

とは判っているのだが、やっぱり「??」と思う。 うちの職場だけ? 男性社員ってほんと電話とらねえんだけど。 「おいww おめえの隣の席で鳴ってるだろうがよwww」 ってのも、聞こえないのかなあ、ひょっとして。(←ああ、こう書いてあげる私って何て優…

葬りについて3

以下は二週間ほど前に書いたものに少し変更を加えたものです。upするタイミングをなかなかつかめなかったので放置してた。 MACHINE HEADカテゴリではあるけどましへ嫌いな人でももし私と個人的に親しいならば読んでいただけたら嬉しいです。 あと、私の現状…

生きていく美しさ

先日「くだらない話」というエントリを書いたが、要約すると、 ヨーロッパ人の男に生まれたかったお(´・ω・`) でもきっとそれは日本に疲れただけだお(´・ω・`) 日本語も面倒だお(´・ω・`) 敬語とかが特に面倒だお(´・ω・`) でもドイツ人が敬語を羨ましがって…

書くのが一番だ

でも、外側へ、の必要性はないんだが。 夕方upしたのは消した。 てか、あれは私個人用の日記に書いたものをアレンジしたもの。 アホらしくなったから消した。 自分の必死ぶりとか震え具合がアホらしくなったから消した。 本文。 怖い、で逃げ続けるのかなあ…

さっきのエントリは

チャレンジだな。 昔の思考に戻ろうとする試練で、どれだけそれに引っ張られないか。 どれだけ自分に宣言できるか。 もう昔の思考には戻らないのだと。 ここを越えたら自由になる。 そう信じ込もうw つか、CPUに負荷かかりすぎな状態というのもあるのかも知…

葬りについて2

コメントありがとうございます、のちほどおへんじいたします。 以前、自分のなかの子供(inner child)を葬る、という話を書いて、確かにその作業も必要なのだけれども、子供としての自分を葬るのでは足りなく、結局私は、今の私自身を、葬ってやりたいのだ…