真面目にうだうだ

最後のご挨拶

アーカイヴ、的な感じでこのブログを再び公開とすることにしました (今後更新はしません) みなさんほんとに長らくご愛顧(とブログに関して言うのか?)ありがとうございました このブログを通しいろいろな人とも知り合うことができ、有意義な年月を過すこ…

「もっと平気で」という表現

こないだ久々に、これまで自分でコレクションした岡本太郎の言葉を読み返してた。 で、一番「……だなあ」と思ったのが、全文ではないけど、ある言葉のなかの、 「もっと平気で自分自身と対決するんだよ」 という部分であった。 結局のところ、これがずっとで…

「神」と「ひとつとすべては同じことである」について

先日行ったライヴの感想ができあがってるのだが、先にこちらをあげる。 先日、「報告3件」という記事において 「ひとつはすべてである、つまり、ひとつとすべては同じことである」 ということを書いたが、今これについてさらに判ったことがあったので書いて…

報告3件

これから書くメイン記事を書いたの自体は昨日。 で、書いてあることに関して今日一度絶望をみてすぐに立ち直って、今はまた違う段階にいるんだが、書いてあることは確かに過渡期の報告としては面白いのでそのままうpします。 本文ここから↓ 最近はほんとに…

"誰も寝てはならない-Nessun Dorma"

今朝あるきっかけがあってこのアリアを思い出して、で結局ネットも直ったことだし夜中に動画観てるわしww (ってほんとに観たかったのはこれらではないのだが。) ぱばろっちー、あらかわしずかー、なやつですよ。 ぱばろっち@LA (最後のへんの)顔! 顔…

わしの場合2−自覚が難しい本心というもの

さて、 「わしはずっと「考えている」と思っていたけど、実際は徹頭徹尾「感覚」を指針にして考えたり書いたりしていたわけだな。」 という話の続きですが。 このへんの話に関する大前提というのは、 「人間は自分がほんとに何を感じているのかほんとは判っ…

わしの場合3−直感について

↓に「わしの場合2」があります。 一気にうpする。 2の続き。 「え〜、本心でさえ自覚が難しいなら自分が『直感!』と思ってることもほんとはズレてるの?」 という失望の声?もあるでせうw 直感はそれがほんとに直感であれば一番正確です。 本心が自覚し…

わしの場合1−「考える」と「感じる」

先日書いていたカウンセラさんについて、たぶん、2004年〜2010年前半まで彼女のブログをいつも読んでいました。 で、たまにそのブログの来訪者の人で、 「気づいたらここに来なくなっていて、久々に覗いてみました」 って人たちがいて、それはいわゆる「卒業…

すべての答えは自分のなかにある

わしは論理だててものを書くのは得意だが体系だてて書くのは全然できないので相変らず断片みたいな話になるでせうがご容赦を。 わしが完全にニューバージョンなわしになったのは今年の2月くらいだったと思う。 その後震災があって誰もが精神的に大変だった…

「幸せ」は「選ぶ」ものである

ついでなのでもう一本書いてしまおう。 さっきのエントリで 「幸せ、とか、選ぶ、ということについてこそ、いろいろ昨今自分のなかで気付いたことや言いたいことがあるのだけど、これこそ書くの骨折れそうだからな〜」 と書いたけれども、単純に言えば、タイ…

careful what you say

careful what you say, the everyday words you say define the rigidity of the society you live in. そしてだんだん自分の自由も奪われていく。 そういうことにこの国の人はいったいいつ気付くのだろう?つか人々の何気ない一言を見聞きするのも怖いわ。 …

饅頭怖い、じゃねえや、外界怖い

結局こういうの↓(下記のエントリー)って、わしが外界が怖い、ってのからきてるんだよね。 ゆうべみたものは「ザ・外界」って感じだったからなあ。まあとりあえずみんなが自分にとって何が幸せか把握できる日本になりますように。

社会に埋没する

以前ついったで心理学者のかたが 「普通の人とは自分が普通であるかどうか疑いもしない人」 とゆうていて、考えさせられました。 自分が普通であるか疑わない、というのは、周囲と自分が同化しているのが当然ということであって、わしには一生持てないだろう…

外国とか日本とか、またうだうだ

(以下は今日ついったでそのうち書くと言っていた言語の話ではありません。) 今は何を書いてもうまく書けないのだけれども、自分が長いあいだ感じてきた心細さを、あるいは感じないようにしてきた心細さや葛藤を、言葉にしていいんだという段階に来られたの…

外国語とか外の世界とか何かとりとめもなく

また今日も長文で恥をかこう。 外国語(英語)ができなければ世界の情報がとってこられない状況というのは、もどかしい。 あ、この意味では、翻訳という作業はおおいになされるべきだと思う。 ……いや、展開とか結論とかないっす。 自分はただ好きだったので…

タイトルめんどくさい

ああ、とりあえず今日一日感じていた鬱々は解決した。 ↓はもちろん鬱々中に書いたものだが、ま、人生に白旗揚げるのはいいかも知れんね。 Tさんってのは、若くして特殊な才能で成功しながら勉学もどんどんやって留学までしちゃう某人のことだ。 そういやわし…

推敲なしでまた長文を、、、

会社近くのネカフェからですw 飲み会でこの時間ですw 当然わしにしては珍しい。 帰宅すると寝る時間ないのでここで仮眠取る。 と言ってもこうやってネットしちゃってるので時間ないのは同じだがw 今日はびっくりするような展開だったな〜。 まだ内側が全…

しょうがないと言わないで

これは9/19にmixiで友人のみに後悔した日記の補足です。 9/19の日記は限定公開なのでこちらには転載しないけれど、悪しからず。 昨日の記事、「直接雇用という期間社員」は、雇用問題と経済問題をごっちゃに書いたので失敗ですた。 あと、雇用問題という視点…

自分を合議制にする

今日投下するのものが受け容れられるかは判らない。 だが、夜中は頭のたがが外れているので、投下してみる。 明日目覚めたときに大後悔してること請け合い。 この2年ほどの私の個人日記(非公開)は、基本的に自分のなかに別キャラを設定し、それらと対話す…

結局第四話から〜ユング

カテゴリに「タンブリング」を加えた。 過去の関連記事もおいおいカテゴリ変えないと。 今日は野暮用ができてフルに時間取れなかったんで、結局第四話から観た。 感想の前に、今朝どうしても腹が立ってきたので(長年の蓄積)、自分としては暴言と思えること…

器がでかい論〜普通と特殊、普通とダメ〜博愛?

6/22ごろに書いてうpしてなかった記事。 また長大ですんでてけとーに分けて読んでん。 あと、下記はあくまでも私の例だす。 先日の記事「空が白む」は、むしろ反感を覚えた人もいるかもすぃれない。 「辛いことが起るのは器がでかい証拠」 とかさ。 これは…

これが答えだったんだ、ずっと、ずっと、もう思い出せないくらいずっと、探し続けたのは、この答えだった。

3日連続の暑苦しい記事だが、もうこの際だからとりあえず、ある種の前哨戦として、臆面もなく記しておこう。 以下は、個人用日記に書いてたものだが、ほぼそのまま転載する。 (たまに説明用に「註」を入れてみる。) 「自分は何を伝えたいのかを、もっと考…

岡本太郎名言続き

いつこの企画やったか忘れましたがw、続き。 前紹介したのもあるかもだけど、とりあえず10個。 「自分は自分だ。それがすべての一番の根っこ」 「とにかくつき進む。脇目もふらない」 「うまくいこうといくまいと、絶対うまくいくはずがないと解っていて…

空が白む

基本的にはここには心情吐露に来ているようなところもありますので。 特に最近は。 来たってことは、何かあったんですw いや、ま、しかしですね、今だから言いますけどね、苦難があってこそなんぼですよ、人間。 苦難は必要なんです。 苦難を糧にしてでかく…

2009年記3-「ってか、「こうしか生きられない」ってことなんだがね。」

かなり久々でのぞいてくださってる方々には申し訳ないですが、やっとまた、去年3月あたりの個人用日記抜粋。 いきなりだが、うちの会社内のショップでは、自社製作の家電製品が置いてあって、そのなかにTVがある。 で、そのうちの1台が、映像及び音響レベ…

(追記あり)2009年記2-「問題を解決したくないのは、問題を解決したくないからだ」

久々ですが、去年2月のぶんの個人用日記抜粋。 このころはまだ書いてる量少なかったので一ヶ月まとめて。 090216結局私は本当の本当に「私だけ」の問題には向き合いたくないのだった。ここにも、一度も書いたことがないのだった。(中略)それだけ恥ずかし…

2009年記1-「19年間の、まるごとの是認だ。」

去年1年間、自分用に書いてた日記の一部(いや、大半)を公開しようと。 それはこれまでのことが完全に「物語化」した自覚があるからであり、また、 「こういう脳内修羅場やループを繰り返したのちにほんとに人は心の平安を得ていく」 という事例のひとつと…

「さあ失敗させてみろー!」

世界一長い駅名の話でも書きたいのですけども別の話。 「ぼのぼの」のシマリスくんの名言。 もちろんいつも失敗でぃすが、今まで23回飛んでいるのでぃす。24回目を飛んでもたぶん失敗でしょう。そんなことわかっています。だからなんだと言うのでぃす!さあ…

理解されないのなら口を閉ざす

いまだ、時に、胸がつぶれそうな、という思いが去来するのである。 見えない敵をこさえてふつふつと怒るという不毛の時間を過すのである。 そして、そのあとに訪れるのが、決って、例の「胸がつぶれそうな」思いだ。 私の尊敬も、憧憬も、熱意も、所詮きわめ…

日々念頭におくべきこと

誰もが努力と苦労をしてる。 自分の辛さに酔ったらおしまいだ。 って人生ずっと酔ってたわしが言うことじゃないがwww ま、これからの戒めとして、ね。 何かあっても、 「悲観は気分、楽観は意志」 を胸に、へこたれないようにしたい。