明るい話はありません-日本編

ないだろw?>日本に明るい話
 
自殺者数の話だけど、男女比でいくと、男性の方が多いらしいね、とは言っても、ほかの国では、もっと男女比率が極端だそうですよ、自殺するのはかなり男性のほうが多いのがスタンダード。
つまり他国に比べて日本女性は自殺の率が高いということ。
まあよく判るけどね。
 
って性別の話をしたいわけじゃないんだ。
でも何を書くつもりか忘れちゃった。
あ、思い出した。
異常な閉塞感の話なんだが。
他の国は知らんが、日本では、雰囲気として、みなさん、怒っているか絶望しているか、どちらか、という気がするんだが。あと、無力感と。
 
ここまで鬱々と書いて、気が変ったので、先日読んだ素敵なブログのことでも書こう。
明るい話はない、けれど、暗いときならではのチャンスが転がっているはずだ、とそのブログには書いてあり、嬉しく思った。
確かに閉塞感は異常だが。
そして毎日生き抜くだけで大変な人もいっぱいいるとは思うが。
今日を必死に見つめるなかで、同時に常に、しかし今だからできることはないかと考える。(パラダイムシフトを自ら誘発するというような。)
それだけで、必死な今日が少し違って見えるのだろうな。
「見える」だけなら意味はない、と思うかも知れないが、ほんとは「見える」ことがすべてなのだ、人間の脳は。
事実よりも脳が何をどう見ているか、で人間の人生は支配されている。
から、よりよいものを見ることにしておくと、変ってくる。
と潜在意識の世界では言われております。
 
とりあえず今日はこれから少し無に入って生きよう。
そうでもしないと在宅の仕事が終らないんですよ(涙)。
昨日は↓のねこの写真で夜の時間すべてとられてしまつたので。