アジア人眼鏡率高すぎ

職場において、各国から人が集まる会議があったのだが、各国の人が集まる場に参加すると、たまに眼鏡人口を数えてしまうことがある。
 
かつて、西洋の映画においては、日本人は眼鏡で出っ歯、首にはカメラ、といういでたちで登場していたようであるが、眼鏡率が高いのは日本人ばかりでなく、アジア系全体の話だ。
(ただしインドはカウントしていない。西洋の尺度からするとインド、と言うかトルコまでもがアジアであり、私はいつも、「アジア広すぎるだろ、ってかヤツらの頭は『西洋とそれ以外』になってて、便宜上『それ以外』をすべてアジアと呼んでるだけではないのか?」と思っている。それに、インド人なんて色が黒いだけで顔立ちは白人と大差ないだろ? 彫りが深くて。だいたいが言語だってインド系もヨーロッパ系も元はひとつの同じ言語だったのだから、インドはアジアとは思われない。少なくとも私にとっては。)
 
今回の会議も、アジア人の眼鏡率は9割だった。白人は、今回はたまたま0割だった。(いつもは1割くらい。)インド系はいなかった。
 
にしても何でアジア人は眼鏡多いのかね?
目の能力が人種間で異なるのかな。確かに認知できる色の数は白人よりアジア人のほうが多いようである。西洋の菓子がどぎつい色をしているのは、彼らにはあれらの色がどぎつくは見えないからだと聞いた。
が、ちょっとググってみたけど、人種と視力についての関連性を示すサイトは見つからず。
しかし、人種的理由があるとしか思えないな。
 
まあともかく、次回も数を数えて統計を取るとするかな。
(ちなみに私も近視+乱視。眼鏡はたまにしかかけない。普段はぼやけた世界の中で生きているw)