新作!

よし! 予約したぜ!
metal hammerエディションのは後日注文!
今日は帰る!
つか20日には聴けるんだな、想像しただけで死にそうだな、おい
 
というわけでマシヘはマシヘとして、久々にいっぱいアルバム買ってきた(・∀・)
deep purple/burn
deep purple/stormbringer
foo fighters/wasting light
Glenn hughes&Geoff downs/the work tapes
the wildhearts/chutzpah! デラックスエディション
 
明日のジンジャーの公演てチケあるのかな?
と今さら言ってるわしはやっぱ生活がオーガナイズできないのだ!
てかもう心が忙しすぎるのだ!
いい方面でね(・∀・)
 
明日書くかもだけど6月にインタビューやらせてもらったのはジンジャーとマイケルモンローだったんだけどね
それでジンジャーのファンになったんだよ
絶対に心の美しい人です
そして彼とマイケルの日本への…このへんは後日書こう
 
ともかくよう判らんけど幸せ
音楽万歳、それを作る人間全員万歳!

驚異的なバンド/世界は美しい

まずは何が言いたいって、先日行った名古屋タイトロープにおけるイベントで知ったSOUNDWITCHって大阪のバンドがよすぎる件ね。
アルバムずえんぶ(3枚)買ってきたんだけど、ともかくセカンドの「Grotesca」というのが驚異的。
インダストリアル、エレクトロニカEBM、このあたりが好きな人はもう必須だ。
バンド単位でいくと、ORGYに通じるものもある。
そして、個人的にはBUCK-TICKと同じ何かを感じたりもするw
 
つか、このバンドを聴いて、そしてB-Tと通じる何かを感じて判ったんだけど、ぱっと聴いた感じダークっぽい感じはあるのだが、しかし最終的に得る感じって、開放感なんだよね。
たぶんそのへんがORGYに通じてるんだと思うんだけど。
あ、で、だからさ、それで、あ、B-Tって閉塞感がない、開放感のバンドなんだ、と、今さら、ほんとに今さら気づいた、って話もしたかった。
 
まあB-Tはともかく、このSOUNDWITCH。
もうまじに驚異的にクオリティタカス。
女性ボーカルで、この人の声もメロディもまたいいんだ。
メロディは……ってか、ライヴのときは、ベースワークがあまりにわしの理想すぎて、
「ベースやらないけどここのベースの人に弟子入りしてえwwwww」
とか思ってたんだけど、歌のメロディもツボすぎてやばい。
 
あと、ギターのひとりの女性がたまに弾くフレーズってのが、かなり変態的に濃く音楽を聴いてないと絶対出てこねえぞww ってフレーズばかりでして、それもびっくらしました。
 
つか、もう全体的に、何つーかわしの脳内からこっそりデータを抽出して、
「あんさんこういうの好きでっしゃろ」
とわしの好きなものを全部混ぜ合わせたのか! というほどにもうストライクゾーンすぎて完全にわしは死亡です。
 
 
次。
さっきTHE WiLDHEARTSの「Chutzpah!」を買ってきたが、こおれもまた充実度すげえなww
世界は美しいのだ、ということを思い出させてくれるアルバムだ。
(そして、美しいことに感動することと、悲しみという感覚は、実はけっこう近いものであるということも気づかせてくれるアルバムだ。)
 
あ、で、さっき普段のブログにもちらっと書いたんだけど、6月に急遽マイケル・モンローとこのTHE WiLDHEARTSのジンジャーのインタビューの席にちんまりと鎮座する、というシチュエーションがあったわけだけどね。
(ほんとはちんまりではなくて場の流れでインタビューをすることになったのだがorz)
 
この話をいただいたときに、平日昼間だったのでどうしようと思ったのだけど、結局会社を早退して行くことにしたのは、マイケル・モンローもジンジャーも3月の震災後にいち早く日本のために動いてくれていたので、そのリスペクトを込めて、会社の仕事より彼らを選択したのだった。
 
震災後、マイケルはすぐに母国のフィンランドで友人のアーティストたちが出演するチャリティコンサートを開催し、また、ジンジャーは、来日キャンセルが相次ぐなか(もちろんキャンセルした人たちの、キャンセルという選択は選択で尊重する)、これまたいち早く(4月だったかな)日本にむしろわざわざ来てライヴをおこなった。
 
ジンジャーはだから、4月、6月、そして今、と、震災後3回来日していることになる。
おいらもうそれだけで何か胸いっぱいなんだ。
 
今回の来日は個人名義でアコースティックライヴってことで明日は名古屋公演なので(@アポロシアター)、また胸いっぱいにしてくるぜ。
 
つか、絶対に、絶対に、世界は捨てたもんじゃない。
何だかたまに、人間はただただ美しくて、欠点がいっぱいあってもふとしたときにただただ美しくて、だからこそ世界は美しいんだということを思い出す。
 
だから私はただもう音楽が好きで、そして、そうなんだ、今はもうはっきり言えるんだ、わしは人間が好きなのだ。
 
 
……とエキサイトしつつ、しかし、仕事せねば。
ってことで ノシ
 
 

今のNHK「テレビでイタリア語」

今テレビかけたらNHKでたまたま「テレビでイタリア語」をやってるが、マリア先生が前にも増してドスがきいた声に…どうしたんだ
わしがイタリア語を始めたのはこのマリア先生(日伊ハーフ)のイタリア語の響きがカッコよくて一目(一聞)惚れしたからである
 
しかしやっぱ生徒役の人はいらないな…マリア先生とレオとルカとマッテオ(とラウラとアリーチェさん)がひたすらしゃべってればいいとオモ
イタリア語率9割だったころがナツカシス
 
2007年度の真面目さゼロ、ほかの言語の番組の微妙な堅苦しい感じと違いすぎる、「イタリアていったいwwwww」とまず笑いの要素でわしを惹き付けたころの…
 
あ〜あ、2007年度後半のを再放送してくんないかなあ…

プロモビデオの懐かしい話など

またちまちま書くけどさ、今日ライブ会場でリンプビズキットのビデオ流れたが、懐かしいな、あれww
曲名知らんけど、あ、フレッドダーストが最後に逮捕されるやつなんだけど、十年ほど前、オーストラリアにいたころ、あっちのNHKみたいな局が土曜深夜ずっとロックのビデオを流すレイジって番組やってんだけど、ヘヴィ系の時間帯になるとよくあのビデオがかかってたw
 
KORNのgot the lifeも懐かしいな、おい
 
今日はいっぱい90年代の主にアメリカのバンドが流れてたが、あらためて、あ〜やっぱアメリカって歴史の浅い国だなあと思った。
最近欧州や中東の事物ばかり目にしてたからだと思うが。
歴史が浅い空間にいると、建物にしろ車にしろ人間ってこういうもの作るんだな、って感じ。
いい悪いじゃなくてね。
(まあでもアメリカの車の幅広さはただ単に空間の広さからきているとも言える。)
で、KORNの人たちもアメリカン!!って感じだが、いっちばん「アメリカンだなおいwww」と思ったのはフレッドダーストさんでしたw
 
しかしさっき言ったレイジをボーッと観てた土曜深夜は独特のグダグダ感があってよかったな〜
まあ現代は自分でYouTubeを観ればいいわけだけどね
でもNHK的局の中の人がこれらのビデオ選んだんだなとか、画面の向うに人間がいる感じはいいなあ
この番組はナインインチネイルズがフェスでシドニーに来たときに一回トレントレズナー特集をやって、彼が選んだビデオを、彼の解説後に流すという(確か四時間じゃなかったかな、定かじゃない、スマソ)、貴重つうか気違いつうか、ああほんとに楽しい時代だった
日本のバンドも流れたよ、大阪の、名前忘れましたがやっぱり打ち込み系だったかと
どうでもいいですがそのときのレズナーの顔を思い出すと、孤独だが優しい目をしていた記憶があります
それとは関係ないけど、私は彼がアジア系の人と結婚したとき、すげえ納得したw
理由はよく判らん。感覚。
 
そういや今日会場着いたとたんに流れたのがすれいやちゃんのシーズンズで笑ってしまったがw、ロブ@マシヘと同じく、アラヤ氏もまたアラブ世界にいても違和感なさすぎでワロタwww
(シーズンズの撮影場所はエジプト)
金髪のハネマンはピラミッドの発掘に来たヨーロピアンみたいである。
 
寝る。

「Venus Saves Vol.2」の帰り道に書いたこと↓

今日のライブもビジランテ丹羽さんに遭遇www
来週もたぶん遭遇ww
いや本題はそうでなくて今日のライブもまじによかった!
またあとでちゃんと書くかな
てか今日は幕間のプロモビデオはいわゆるラウド系で、マシヘのaesthetic〜が!
あそういや今日出てすわいこうだったサウンドウィッチてバンドの音源買ったら帯にネオエレクトリックボディミュージックって書いてある
なるほどね!
 
帰宅するまでいろいろ書こう
今クレンチング〜@マシヘ聴いてるけど、さっき映像で兄貴の姿を見たらまた欧州に行くべきでわないかという気持ちが…
で、関係ないしたぶんわしだけが思ってることだけど、デイヴマクレインとディル・アン・グレイのドラムの人って体型が似てるんだよね
で、欧州どうしよう?
アルバム出たら(って相変わらず予約してないんだけどよ。月曜には必ずするが)絶対ライブ行く気持ちが抑えられんくなると思うんだよな…
あ〜あ普段忘れてんだけど何かきっかけがあって思い出すといかに愛してるかという…ってBUCK-TICK的扱いの領域に入ってきたな