作文の通信講座

イタリア語検定2級作文用の通信講座に申し込むことにした。
あと一ヶ月ちょっとしかないけどw
 
つか、受けると決めてからずっと、人の手を借りないと絶対受からないよなあと考えてたんだけど。
(去年からやっていたレッスンはもうひとりの生徒さんが休養中なので休止中。)
いろいろ悩んだ挙句、いつも読んで励まされているブログ(→こちら「マルチリンガルを目指して」)の影響を受けて、通信にしようと。
 
つか、中級以上の作文は、ネイティヴに見てもらうしかないからね。
去年はちょこちょこひとりで、会話文みたいな作文をやっていたんだけど、こないだそれらを読んだが難しかったw
いや、間違っているのか、今の私には判らないのか、何か不明w
で、この会話文の作文を、そうさねえ、去年の終りくらいにやめてから、ずうっとイタリア語で作文をやっていないので(ともかく読んでばかりいた)、正直作文するのにかなり抵抗がある。
(作文できる自信がない。)
 
が、まあここは自分だけの場なので書きたいこと書くが、3級のとき、作文は満点だったと書いたけど、合格通知に同封されていた作文の模範解答、途中まで私の文章そのままだったんだよね。
(試験のときに自分の文章を問題用紙に下書きしていたので判った。)
というようなことを思い出して、がんばれば、2級もイケるんちゃうかなと。
 
ともかく、読解力が去年受けたときとは全然違うもの。
久々に文法問題を見ていて、そう実感した。
去年は、正直問題に出てくる文章の、意味を取るのにてこずっていて、文法について考える以前のレベルだった。
けれど今は、1回読めば大体すぐ意味が判るようになっててびっくりした。
まだ文法は全般は見ていないけど、今のところ、7割以上は取れるという見込みがある。
 
リスニングを全然手をつけていないのでどうか判らないけど、とりあえず一番危険なのが作文なので、その対策を、ちょっとお金をかけてしようと。
 
 
余談。
「ともかく作文だ」
というのは検定を受ける人は誰もが思うことだろうが、私が
「お金出して対策するなら作文に絞ったほうがいい!」
と思ったのは、ある夢を見たから。
 
夢の内容。
検定を受けに行って、その検定では、その場で得点が判り、とりあえず、リスニング、文法で、かなりいい点を出した。
え、こ、これってつまり、に、2級受かるってこと!?
とどぎまぎしたのも束の間、
「これから作文の試験ですよ」
と。
で、結局作文だけだめで試験は落ちたんだけどw
 
これを見て、あ、作文をまじやらんといかんのか、とオモタ。
 
私はけっこう自分の見る夢の内容に素直に従うのだが、昔からいわゆる予知夢を見ることがちょくちょくあったから、というのと、2年ほど前にある夢を見て、私の潜在意識は夢でかなり判りやすいメッセージを出してくれるなと思ったので。
 
その夢を見た時期は、多言語で、何をやろう、集中して何語をやろう、それを何に生かせばいいのだろう、と悩んでいたころだった。
で、あるときテレビで日系ブラジル人のことをやっていた。
彼らが日本語が判らず苦労しているので、ボランティアで日本語を教えている人たちがいて、で、その人たちはポルトガル語とのバイリンガルだったり、ともかく、ポルトガル語のできる人たち。
で、この地域(名古屋)はブラジル人が多いので、需要あるだろうし、人の役に立てるしなあ。
と思って、
ポルトガル語をやろう!」
と思った。
 
で、その直後の夜に見た夢が以下。
私はあるバスに乗っていたのだが、どこ行きのバスなのか判らなかった。
ので、運転手さんに訊きに行ったら、ブラジル行きのバスだと言う。
で、私は、
「え! ブラジルには行かない! 降ろして! 降ろして!」
と大騒ぎしていたのだwww
 
この夢を見て、
「あ、ポルトガル語は違うのかwww」
と判り、ポルトガル語をやるのはやめた、という。
 
こういう判りやすいメッセージがよく出てくるので、私は自分の夢をけっこう参考に動いている。