迷走宣言

明日のぶんもエントリ。
 
判らんけど、ちょっとのあいだ迷走が続くかも知れないから、まあ、軽めによろしく。
 
想定外に忙しくなり、びっくりだ。
ちょっと、多言語をやるのはむりだ、ってくらいに。
ほんとは毎月かじる言語を増やして、で、そのなかで自然にやらなくなる言語、続く言語が出てくるだろうから、それで縁を見極める、と考えていたのだが。
 
それはそれで、もちろん全部が中途半端になる、という可能性が大いにあるのも判っていたけど、それも含めて楽しむつもりだったのだけど。
しかし、今の生活の時間配分からすると、楽しむことができないほど中途半端になりそうで。
何か、これは、イタリア語に集中せよということなのかなと。
ってか、ある意味、その他の言語が、イタリア語の前に破れ去っていった、というふうにも言える。
この1年を振り返ると、イタリア語に関しては、ほんと、これぞ縁、って感じで。
 
まあとりあえず、もうちょっと様子を見たいなあ。
どうもこれから、いつまでか知らないけど、10日に1回は歌詞対訳の締め切りが来るという、会社に普通に行ってる人間にはかなり辛いスケジューリングになっていくようなんだが、そのなかで、自分が何をしたいか、だ。
 
仕事以外はイタリア語に集中せよということなら……ああ、でも、あんまりひとつのものに対して「これ!」ってものすごく決めて、愛着を持ったりはしたくないんだよな。
何か、確かに、今年も迷走する気満々だったんだよ、最初に書いたように、縁のある言語をさらに見つけるために。
 
でもあれだよな、他に縁のある言語を探すことがほんとにもっともやりたいことなら、「じゃあイタリア語の時間削りましょうか」となるよな。
でも、そう思わずに、「イタリア語に集中すべきなんだろうなあ」と思ったってことは、私はイタリア語がやりたいのだろう。
ってか、英語以外の言語を、あるていどつかむ過程を経験しろ、という感じ、と言ったほうが正しいかな。
 
 
迷走とつきあうために、こういうつまらん日記をこれから書くかも知れない。
自分の立ち位置の確認もかねて。
今日はイタリア語2級の過去問題をやってみた。(作文以外の筆記のみ。)
3級のときも、「さ、3級用の勉強始めますか」ってときに、やった。
3級のときは正答率53%。
今回は51%。
だいたい同じなんだけど、今回はだいたい半年あるからな。
でも、2級はほんとに侮れないから。
それに、万が一一次試験に受かっても、二次がorzorzorz
「今日は食事に行きました。楽しかったです」
と小学生の作文的なことしか言えないのだが。
やっぱサンプルに触れるべきだよね。
イタリアの映画、ドラマ等で、、、でも、英語でやった努力を再びできるかっつーと、ええと。
 
あと、イタリア自体にそれほど興味がないというのもあるんだよね。
文学芸術等はすごいけど、社会とか、どうなんだろう。
もちろんイタリア語をやる前に比べれば色んなことを知って、面白いなあと思っているけど、でもやっぱり抵抗があるのが、男女のありかた。
母親マンセー文化だからorz
どこぞの国と一緒なんだよ。
女性に母親を求めすぎる、というのは私にはほんとに合わない文化なので、あんまり映画とか観ようと思わないのであった。
 
私がイタリア語で好きなのは、ともかく、あの、音だな。
それだけにしびれまくってイタリア語やってます、ってのもアリだろう。