今後の展望

実行するかは別として、今後の展望でも。
 
イタリア語はこの3月に3級を受ける。
イタリア語は3級取ったら打ち止め、と思ってたんだけど、2級(口述試験あり)も考えてる。
ってのは、甘いと判りつつも、イタリア語(ってかロマンス系の言語ひとつ)がある程度判ると、自動的にスペイン語がちょっと判ったり、英語との相乗効果もありフランス語もちょっと判ったり(英語の語彙はフランス語から入ったものがめちゃめちゃ多い)、ついでにポルトガル語もちょっと判るのではないか、と。
(ところで私はイタリア語の音は好きだがスペイン語の音は好きじゃない。似てるのになぜwww だぶんスペイン語はSとか英語のthと同じ音が多くて忙しく聞こえるから?)
 
ポーランド語はちまちまやってる。
イタリア語を軌道に載せることに成功したので同じ順序で積み重ねていこうと思っているんだが、今、週に2日しかポーランド語にあてていないので、ずえんずえん進まない。
ポーランド語も、ついでにロシア語、チェコ語が判った気になる、というのを期待してるんだけど、甘々だなw
検定があると勉強するんだけど、ポーランドがやっている検定しかなく、受験手続きの時点でポーランド語力が要求されるため、どうかと思っているw
(いや、英語でも大丈夫? でも正直マンドクセ。)
 
3月からアラビア語を始める予定。
アラビア語は日本でも検定あった気がする。
とりあえず始めてから様子見る。
 
 
ところで、イタリア語、前書いたっけ、格安のレッスンに参加してるんだけど、ここに行って、めざましい効果を感じている。
基本的にイタリア語だけで会話することになってるんだけど、むりやりにでも話すのはその言語に慣れるのに重要だということを実感した。
先生は日本人だからもちろん細部は日本語なんだけど、イタリア語で、とりあえず単語並べて、んもう単語も判らんときは英語の単語をイタリア語読みして並べてw、でも正しいかは今のレベルでは重要じゃないんだよね、ともかく「イタリア語で何か並べる」ことのできる脳にする、みたいなイメージ。
私は話せるようになるのは目標ではなかったので、最初は、話すための苦労をするのはどうか、と思ってたんだけど、今は、人間って、口に出さないと、脳がその言語用の下地を作ってくれないのではないか、と思っている。
 
なあんて書いてるとすごくできてそうな印象を与えるがw、先生の言ってることは判らないことも多いし、でも英語での長年の訓練で、判ったような反応をするのに慣れているorz (←だめじゃん)