ユータ誕生日記念

いや、別に記念じゃないw
ただ、B-Tに関して、書き漏らしていることがあるので。
(今日はユータの誕生日です。42? ってことは今年兄ィは47か……いや、何でもない。)
 
 
2週間前、友人の石塚(仮名)とカラオケに行きますた。
最初の2〜3時間は必然的にB-Tオンリーになります。
まあでもそれくらいが限界だな。
まえ、まじにオンリーで6時間くらいやったけど、心底いやになったもん。
 
今回は、「Sexy Stream Liner」のすごさをあらためて実感することになりますた。
途中で、石塚が"タナトス"を入れて、で次が私が"螺旋虫(らせんちゅう)"、このあたりで何か寒うくなってきて("螺旋虫"の歌詞を読んでもらえれば判る)、で、次、石塚が"月世界"、次、私は"ヒロイン"を考えてたんだけど、怖くなってやめたw
で、他のバンドの曲を2時間ほど、で、しめは"キミガシン…ダラ"を石塚が。
 
SSL」を生み出した中心となった今井くんはやはり偉大だ!
偉大なんだけど、いや、うん、偉大なんだw
あのアルバムは出た当初は理解できなくて好きじゃなかった、それまでのうるせー音楽路線がいきなり消えて、ミニマムな音作りになり。
歌詞の内容は、この4〜5年でやっと判ったし。
↑でも書いたけど、"螺旋虫"は怖すぎる、ってか、神がかってるレベルだと、個人的には思う。
この曲に関しては昔も書いたことがあるが、やっぱここ、

回る観覧車 それは 螺旋虫
天国行きの列車 凍えた手をつなぐ

この死の描写は尋常ではない。
 
 
ところで、石塚と意見が一致したのが、「天使のリボルバー」における、我々にとって受け入れOKな曲、"Rain"と"Snow White"なんだけど、いい曲なんだ、まじに。
しかし、両方とも、終わりかな、と思ったあとに、アウトロ、じゃねえけど追加的に入ってくる新たなメロディの繰り返しが、余分だ。
"Rain"だと、「雨に歌えば」ってとこ、"Snow White"は「舞い上がりましょう〜」以降。
で、
「余分だよなあ」
と話してて、
「年食うと書き忘れたこととか出てくるんじゃないの?」
「ってかこのパターンの歌詞ってあっちゃんが多いよね。アレかな、彼はケータイメールとかでも、一回送ってきたあとに『追伸だけど』とか言って余分なものを送ってくる傾向にあるのかな」
とwww
 
 
あ、ユータの誕生日ということで彼のことも書くと、もちろん彼唯一の作詞、"Under the Moonlight"は歌ってきましたよw
そしてまた、石塚が歌っているときにやはりベースラインに耳を傾けながら、ここまでユータのベースライン(まあすべて彼が考えているわけではないだろうが)が好きなのだから、戯れでB-Tだけベース弾いてみたいなあ、と考え、でも昔のスコア手に入るかな、でもTAB譜くらいなら掲載しているファンサイトはないだろうか、、、とか考えて、まあ、考えただけなんだけどw
 
長くなりそうなのでこのへんで〜。