パラレルワールド

CARCASSの話を書きたいと言っていたけど、まだバンドに関する知識が乏しいため、そしてまた、イギリス、リバプール、すえーでん等についてとかも調べたうえで書きたいので、まだまだ先になる。
ってそんなこと言ってるうちにCARCASSに興味なくなったらどうしよう、、、
 
いや、そんなことはきっとないぞ、判らんけどw
それは、勝手に、うん、ほんとに勝手に、私なりのケンちゃんへの小さな愛情のようなものの発露として、書きたい、というのもあり。
CARCASSで誰が一番好きってのはなくて、全体として、すげえ面白い集団だ、という興味がとても大きいんだけど、ケンちゃんはどうしても、病気のことがあり……うん、ほんとに、勝手なんだけど、話を書くときに、「あのころのように」また……うーん、「あのころの生き直し」をする場としての茶化し小説と言うのか……もちろんそれはすべて私の気持ちのなかだけのことだけどさ。そしてまたそれは、今のケンちゃんや、彼が病気と戦った過去を否定するものでは全くなくてね。
 
今は、今持っている知識だけで書けるものを書いているけれど、いちおーCARCASSは出てくる。
で、本来ならダニエルさんがいるところをケンちゃんにしてる。
ダニエルさんはダニエルさんで今のCARCASSにおいての存在はリスペクトしてるけれど、これは、パラレルワールドのようなもので、私の書いてる話のなかでは、現代の時間において、ケンちゃんはCARCASSで普通にドラム叩いてる。
(くり返すけどそれは今のケンちゃんや、彼が病気と戦った過去を否定するものでは全くない。)
パラレルワールドだから、ここではきっと、ダイムとかも生きている。今回出演はないけど。
 
ってことでもうすぐ命日だね。