「嬉しい」ってのが最近わからない

どーせおかしなこと書きますから読み流してくださいよ。
最近「嬉しい」って言葉に注目してるんだよね、特に男性がそう口にしたとき!
 
男性の嬉しがりポイントが何か不思議なんだよな〜、って言うかこれは、ほら、ひとつの漢字をずううっと見続けてると、だんだん見慣れたはずのその漢字が奇妙な文字に思えてきて「あれれ?」となるということがありますでしょ、ま、そんな感覚だね。 (この漢字の例がわからないと私の言っていることはさっぱりわからないと思う。)
 
二月の終わり、とりあえず最後まで書いたと騒いだ小説、あれは男性の一人称で書いてるんだけどね、つまり、「俺は〜した」という形式ね。
これ書いてたら、途中で「嬉しい」ってのがわからなくなっちゃったんだよね。
もともと自分自身があんまり「嬉しい」という言葉を使わないからだ、とも気づいたけど、ともかく、「あれ、嬉しいってどんな感じだっけ?」となって、周囲の男性が「嬉しい」と口にするシチュエーションに注目してたら、「あれ、そこで嬉しがるんだ! かわいいね!」と思えてきてね。
 
ま、そんだけなんだけど。
さっきもまた「そういうことが嬉しいんだ! かわいい人だ!」と感動した出来事があったので書いた。