意地悪試験

タイトルと関係ないが、
 
(−公ー;)
 
という顔文字を見つけた。
気持ち伝わりすぎな顔文字ですね。
 
ところで、タイトルの件であるが、英訳の仕事をしてたら、日本語の原文に「意地悪試験」という言葉が出てきた。
ググってみたらそれなりに使われている言葉で、メーカが機械製品を作り、それが正常に動くか評価をする際、普通では行わない操作をしてみたり、使用中に突然電源切ってみたりするという試験だってのは判った。
 
が、モウソイスト(妄想しがちな人)としては、ここはやはり、
「試験中、何らかの操作をするたびに試験者が『ニヤッ』とすることが義務付けられている試験」
とか、
「評価の基準は、製品試験中の試験者の表情がどれだけ意地悪かをもとにする」
とか、そういうものを想像したい。
そして、技術者たちは、
「意地悪試験やりすぎると性格悪くなるらしいぜ」
とか、
「悪魔に魂売った気分」
とかボヤき合い、上司たちは、
「きみ、もともと意地悪だから4月1日づけで意地悪試験課配属ね」
とか、
「意地悪試験の精度を高めるには普段から人のいやがることを率先してやるように」
とか指示したり訓示をたれたりするのである。
 
ということで、今日の妄想ノルマ終了。