インタめっちゃ要約

「Unto the Locust」、伝わってくることをどうやって汲み取っていくか、やっと自分の心のポジションが定まった。
んな大袈裟な、と思う人もいるだろうけど、これは個人的には2007年秋以降の、マシヘやロブとの関係だけじゃない、自分の歩みすべてへの回答なのだ。
 
 
それはそうと、バンドのサイトに貼ってあるロブのインタのめっちゃ要約。
(あ、↓の番号は、インタビュー映像(パート5まである)の番号とは同期してません、読みやすいように番号ふっただけ。)
 

1.
「The Blackening」を超える作品を作るプレッシャーについて、みたいな質問はもううんざりだお!
 

2."This is the End"(及び"Locust")について
2-1.
新作で最初にでけたのは"This is the End"だお!
2-2.
2008年のSLIPKNOTとのツアーのときにリフを思いついただよ。でもみんなで曲として固めてったのは2010年だお!
2-3.
しっかしめっちゃ難しい曲であって、弾きながら歌えるようになるまでめっちゃかかったお!
2-4.
歌詞のテーマは別れを告げる、ということ。ある種の人間(=a certain type of people)に対して。
2-5.
"This is the End"と"Locust"で歌われている「ある種の人間」というのは同じ人(たち)なのか、という件について:(同じか否かは答えなかったが)「Locust」のテーマを思いついたのはフィルで、友達、恋人、その他、ともかく、寄ってきてこっちを食い尽して去っていく、というタイプの人間について、ということで、この話を聞いたとき、バンド全員、「ああ、そういうのいるよね」という感じだった。
 
3."Who We are"について
3-1.
2番目にでけたのは"Who We are"だお!
3-2.
"We are the other American dream"という歌詞について:アメリカで望まれるありかた、みたいなのに当てはまったことなんかないお!
 
4."Darkenss Within"について
4-1.
"Darkness Within"は最初の4つのコードをデイヴが弾いて、PINK FLOYDみたいでいいじゃんかよ! と言って、で、そのあとを作って曲にした。
4-2.
曲の内容はミュージシャンとしての自分、みたいな感じ。たとえばツアーに出るときに下の子が「お父さんの仕事なんか嫌いだ」みたいに怒ったりして、この曲では子供たちがいつか理解してくれるように、何のために父親が長い間家をあけたりしていたのか、言っておきたいことを書いた。
4-3.
つまり自分がそうやって家庭を犠牲にしてでもやっている音楽というものについて。(なぜ犠牲にしてでもやるほど音楽が自分にとって大切なのか、ということ。)自分がいかに音楽に救われてきたか、最高に楽しいときもサイアクに辛いときも一緒に在ってくれた。音楽以上のものはない。There's nothing else like music.
 
5."I am Hell"について
5-1.
長い間イントロの"Sangre Sani(ラテン語)(=Blood saint(英))"という言葉とあのメロディが頭のなかにあって、アカペラでそれをやることといたした。最終的には(歌だけをさまざまなハーモニーで)18トラックを重ねた。そこで言っているラテン語はほかに(わし注:ラテン語は忘れたので英語の意味だけ書きます)、suicide、murder、って、ま、そんな単語を使って。

 
こんなとこで勘弁して!
以上!