2009年4月その2

自分用日記抜粋シリーズ。
 

フェッロがゲイっぽいのは意味があるよ、今の自分の男嫌いレベルからすると、彼のような感じでないと触れるのが難しい。
…だからある意味彼は私にとって男ではないんだ。

 
↑っておととし書いてるんだが、ティツィアーノ・フェッロは去年自分をゲイであると認めることにしたと発表したwww
(男性とつきあってきた、とカミングアウトしたのでなく、これから自分をゲイだと認めて生きることにした、と言った。)
こういう例をみるとわしははっきり言うとものすごいカンの持ち主だな(キリッ   ……orz
あ、いや、彼がゲイなのは喜ばしいことではあるけどね。
 
それはともかく、次は、自分のなかの他人、について具体的に想像し始めたころの文章。
それぞれが自分のなかでどういう役割をしているか、というイメージングみたいなもんですw
(イタイけどもうこの際ほとんど全部公開しちゃるw)
 
あと、また、自分のなかの「子供」に訊く、ということをやっている。
 

(前略)
 
例えばロブなんかだと、「なにい! そんなことが!」とか言って一緒に怒ってくれるw
あと、そうそう、デイヴ(マクレイン)は、やっぱり小説と同じく、勝手に解決に奔走してくれるw
(中略)
そういう意味ではロブなんかはアツすぎるw
  
子供は……(中略)楽しいロブおじさんとか、優しいデイヴおじさんとかのほうが好きみたい。
Tzn(ティツィアーノ)お兄さんは、特定の場では、一緒にいてほしいみたい。
でもあくまでも歌っててくれないと意味ないらしいw
彼本人は、まだ、時に子供と同じくらい情緒不安定なので、共倒れの危険性あり、とのことw
 
(中略)
 
あと、埋葬とスタートは関係ないと。
いずれ埋葬する過去にあまり感情を移入するなと。
 
ところで、さっき、子供に、Tznの声と一体何をやりとりしてるのか訊いてみた。
「うちらこれでいいもんね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー」
と確認しあってるのだそうだw
 
ともかく、平穏だ。
平定のカギはTznだ。
彼がいて、落ち着くものがある。
暴れていたものが落ち着く感覚を、よく知るべきだと。
で、あと、やっぱ彼は音楽と声でもんんのすごく語ってるものがあるらしいよ。
で、子供にはそれが聞えるらしいよ。
 
子供にとってSLAYERは何だったの?
あるいは何なの?
思い出、か、そうかw
orz
何で現在進行形じゃないの?
マシヘ(註:MACHINE HEAD)があるから?
でもマシヘってイコールロブであって、バンドとしての意味合いは……大きいのか。
いちおうロブをみておこうか。
ほんとにお父さんなんだそうだ。
現実がどうであれ、子供が一番安心できる人らすい。
子供の活力源はいまだロブだとのこと。
やっぱり、彼が道を示してくれなければ、今の自分はないそうだ。

答えだなあ、と思う。(ティツィアーノ)フェッロの声と音楽は、そのまままるごと答えだ。
…今朝友達が言ってたことが、何か判ってきたぞ。
言葉に落しこまないと判らないってのは嘘だ。
この、今聴いてるものがそのまま答えなんだから。
私はどうしても言葉に翻訳しないと判らない性質ではあるが、…ああ、でも、フェッロの声を聴いてるときに感じるものがそのまま答えのひとつなんだろうし。
彼の声でなければいけないというのは、そのまま、彼の声でないと導き出せない答えがある、てか、今必要な答えは彼の声でなければ導き出せないんだ。

一番ほしいのはほんとは静かな時間なのだろうか?
それは、豪州にいたころに、手にしていたのに気づいていなかったものであり。
一緒にいて、絶対的に閉じて孤独になる相手と、互いを否定しない、そして外部からも否定されない時間をただ過し……うーん、そのためには、相手は日本語でない言語を話す人でなければいけない、というのはあるな。
 
Tzn(ティツィアーノ)の、好きな曲がかかるときのにやにやっていったい何なんだ(笑)。
彼がどうのってのは関係なく、こういう作用のある音楽、と言うか何かに出逢えただけでめちゃ幸せなんだろうな。
何か、幸せだけがあるっていうさ。
ともかくTznの音楽に出逢えてほんとよかったわ。