OUTRAGE@ELL@100227の拾遺

先日うpした、途中で終ってる話だが、客に「"Who We are"!」とリクエストされて、橋本さんは英語で会話しておった、ということが書きたかったのです。
しかも、正しい英語での。
いや、正誤なんて、どーでもいいんだよ、ただ、彼はあのとき正しい英語を言ったのです。
わしは、英語を専門にしてしまったけれども、どーも緊張してたりするとすぐ間違うw
だから↓にも書いたように、ステージであたふたせず、日本語話者ならすぐに忘れちゃう要素を交えて英語が口から出てくるのを見ると、すげえなあ、と思うのだが、でも、最近思ったけど、ひょっとすると彼はステージの上や歌ってるときが一番自由で持っている能力を全部出せるのかも知れない。
自由、つか、一番彼自身でいられる、と言うのでしょうか。
そんな感じがする。
 
ところで、↓のライヴ観察日記が当時仕上がらなかったのは、今から書くことを書いていいかな、どうしよう、と悩んでるうちに時間が経ってしまった、ということなのだが、1年も経ってるので書く。
(しかも別に書くか悩むほどのことじゃなかったように思う、個人名を出さなきゃ。)
 
このELLのライヴの前日、はまなに行ったんだよ。
(いちおう知らない人への註、はまな、はOUTRAGE阿部さんのお父さんがやっている居酒屋のこと。)
で、あるミュージシャンの人がいて、イングヴェーやらウリ・ジョン・ロートの話で盛り上がっておったのだが、場所が場所だけに、とりあえずOUTRAGEメンバーのものまねもしておった。
丹下さんの真似、はみなさんなさるのだが、このかたは安井さんの真似もしていて、これが、似てたんだwww
で、OUTRAGEのリハのときの真似、ということで、安井さんがチューニングをしているのに阿部さんがおかまいなしにギターを弾くところ、とか言って、安井さんの、
「ちょ、お、おっさん、おっさん、俺、俺、チュ、チューニングしとるで」
というのをやっていた。
 
で、わしが何でこのことをわざわざ書こうとしてたかと言うと、翌日のライヴで、まさに↑とそっくりな状況が発生していたからであるwwwwwwwww
↓↓引用↓↓
 
>>
いつものように、そう、これはもはや「いつものように」だと思うのだが、安井さんが客に何か言ってても、阿部さんがお構いなしにでかい音でチューニングするので、ただでさえ何を言っているか把握が難しい安井さんの話が完全に聞えなくなり、たいがいここでみんなウケる。 <<
 
ということで笑えた話ばかりしてごめんなさい。
今までもずっとネタにしてごめんなさい。
でもわしは好きなものを茶化していないと呼吸できないのです。
 
つかよお、OUTRAGEのライヴ行って、「すごかった」とかって、当り前じゃね?
いや、すごいライヴを演るのは当り前じゃないんだけど、彼らのすごさについてはわし以外のかたがたが語っていると思うのでわしは面白いことだけ書く。
んでたまにくそ真面目なことを書く。
 
ってことでそろそろ真面目な話を始めようか。
過去の総括のためにな。
 
続きはそのうち!