「SHINE ON-TRAVELOGUE OF OUTRAGE」の(舞台挨拶@名古屋の)かんそう1

真面目な感想はついったで書いてしまったので、いつも通り笑えたところだけを主に残しておく。
(こないだ自分のライヴレポを読み返したら見事にメンバーがこう言ってて面白かった、ってことばっかで、ま、これでいいか、と開き直った。)
 
つか、そう、名古屋初日はメンバー全員揃っての舞台挨拶ってことだし、より残しておく価値はあるでしょう!
 
映画館は、まあ、ミニシアターですけど、臨時で最前2列に座椅子が並べられ、完全に家で寛ぎ状態の人々。
とかがいるなかに監督氏とメンバーが登場したが、サーセン、まあ思ったことは書いてしまう、ってかせっかくなので残しておこうと思うのだが、橋本さん、なぜダッフルコートのままwww
何か子供のようであった。
(まあサングラスかけていたが。)
 
最初、司会のアナウンサの人が、丹下さんに、
「会場、知った顔はみえますか?」
と訊いてたが、
「友達ばっかですw みんな、今度はいつ呑みに行くの? みたいな」
 
自己紹介は、丹下さん、阿部さん、安井さんは自分のいでたちを説明しておったな。
白革ジャンの丹下です、とか。
あ、安井さんはもちろん「半袖の安井です」である。
 
阿部さんはアレだな、ほんとは言語人でもあるくせに、いや、逆に、だからなのか、答えが短え、ってか、何かかわしかたがうまいわ。
つか、並びの関係で、丹下さん、阿部さん、安井さん、が好き勝手言ったあと、毎回最後にしゃべるはめになっておった橋本さんがちょっと気の毒であったw
(質問に各自が必ず↑の順番で答えねばならん空気になっておったので、いつだったか、「ちょ、この、順番に来る感じ、やめてもらえんかな」とかゆうててワロタ。)
 
何か、アナウンサの人は、安井さんと同じジムに通っていて、前から顔は知っていたらしい。
(でもミュージシャンとは認識してなかった模様。)
で、一番自慢の筋肉はどれか、と安井さんに訊いていたが、安井さんは
「今日は○筋」
とかゆうて、日によってよい感じの筋肉は変るらしいw
(つかいつも同じ筋肉は鍛えられない、という至極真っ当な理由ではあったが。)
 
で、メンバーのあいだで回してたマイクの接続が悪くて、みんなマイク通さずにしゃべっておったが、安井さんだけ頑なにマイクを使うw
それについて橋本さんが「(マイク)持つねえ」とかひそかにつっこんでいたのが笑えた。
(何かあの日は安井さんボケ、橋本さんつっこみ、みたいなコンビネーションになってたんだよな。)
 
つーか、うーん、改めて思い出してみても、阿部さんの、質問に絶対真面目に答えないまますべてはぐらかす様ってのは憎らしいまでに見事だったな。
(あの人が緊張することとかってあるんだろうか?)
で、そういうはぐらかしをせずに、あるいはできずに、全部真面目に答えておったのは丹下さんと橋本さんであった。
 
あ、思い出した。
できあがった映画を観て、バンドやメンバーに対してどう感じたか、みたいな質問。
丹下さんは、(まあものすごくはしょって書きますが)、ここまでやってこられたのはメンバー、スタッフ、そして何よりファンのおかげである、自分の力なんて1%もない、とゆうててじいんときたお。
橋本さんは各メンバーについて真面目にコメントしておったが、
「んで、俺は、何かよう判らんへんなやつだな、というのが、(映画を通して)伝わってくる」
とゆうてて個人的には
「『へんなやつだな、というのが伝わってくる』てwwwwwwww」
と、今思い出してもツボである。
 
だめだ、面白いことばっか注目しちゃう、まじで。
バカにしてるのでなくてOUTRAGEはほんとにこういうところが好きなのだよほんとすみませんご機嫌よう。
 
(明日の、映画の感想に続くw)