散文

考えるべきことがいっぱいあって楽しいけど大変w
 
先週はいっぱい文章を書いたのだけどまだうpしてない。
日々考えることが刷新される感が、ちょいちょいね、あるね。
(↑の行はYAZAWAふうに読んでみるといいと思う。)
 
あ、軽い話題ひとつしておくと、DIMMU BORGIRがひょんなことからわしの運命的なバンドになりましたwww
(詳細省く)
今年夏にオランダ語のテキストを買ったとき、ノルウェー語と迷った末に、オランダ語のほうが安いという理由でオランダ語にしたので、ノルウェー語を今度図書館で借りてみるかなw
「音楽的」と称される言語についつい興味を持ってしまふ。
オランダ語はそういう理由で買ったのではないが。)
 
 
フランス革命について今いちど「世界の歴史」ゆう本でちょろちょろ読んでいるが、あとからみると、と言うか、成果としてはかっちょよいけども、その時点ではものすごいカオスだぬ。
とても安心して暮せん状況でわないかw
 
新しい価値感は動乱の末にしか勝ち得ないのかぬ?
社会だけの話でなく、個人でも、そうなのだろうな。
 
んで、そうだ、日本には鎖国があったのだった。
何かわしのなかではけっこう、その、鎖国という発想自体が恥ずかしいものと言うか、「閉じるなよwwww」という感じで、なかったことになっていたw
 
そういやこないだまた親についてついったで愚痴ってしまったが、いい親なんです。ほんとは。
んで、戦国時代好きな父親がよく、「鎖国さえなければ……」と言っているのだが、わしもそう思うす。
もともと(いい意味でも悪い意味でも)奇妙な国なのに、鎖国で、決定的に地球上における異世界を作ってしまったんだと思うぞい。
だからわし徳川家康は昔から嫌いだ。
 
つうか、うーん、それを思うと、明治維新は想像のつかない大変さだったのだろうなあ。
わしは悲劇を好むので、人生で一番観たドラマ/映画は「白虎隊」と「アマデウス」だがな。
 
 
あと、待てど暮せど埋らぬ男女のあいだの認識の差であるが、そんなもん、性的なことに関しては、わしら(女)が一方的に我慢しとけばいいんだろ、ああ?
 
いや、ほんとに言いたいのはこんなことではないのだ、わしは過去ここでいろいろぶちまけていたが、ついに男性から何かコメントをもらうことはなかった。
(責めているのではない。)
でもメールで一言くれた人がいて、その人の言葉のなかに、
「僕は女性ではないので女性の苦しみは判らないけれど−−」
とあって、わしはこれが一番嬉しかった。
いまだにこのメールをもらったときの嬉しさちゅうか報われ感は忘れられん。
「判らない」とはっきり表明するのもまたとても成熟した優しさであると思う。
 
というようなことがあるので、生きていけると思う。
その他、やはり昔言ってくれた一言に、何かあると支えられ続けていて(もちろんほかにも支えてくれているともだちはいるけれど)、ずっと疎遠になっていたが最近やりとりが復活した人もいる。
 
つか、結局わしは、孤独をぶちまけているのである。
こうやって、感謝しまくっている人たちにはたぶん一生直接は言わない「ありがとう」という言葉であるが、なぜ言わんかと言うと、言ったら、その人らに直接孤独をぶちまけてしまうからである。
そんな申し訳ないことはようせん。
 
そういや、ものすごくやりとりしたいと思ってた人の連絡先を入手したが、結局やりとりしてない。
それもまた、全部その人ひとりにぶちまけそうになるからなんだとは思う。
 
孤独というのは空に向ってわあああ、っとぶちあげてしまうくらいがちょうどいいと思う。
だってみんな孤独なんだからぬ。