最初にうpしたときタイトル入れ忘れてたw

1年半前に観て殆ど判らず、最後のほうのgiapponese(日本語)という単語だけに食いついていたティツィアーノ・フェッロのインタビューを再び観てみた。
が、うーん、ま、ほんとに全く判らんので聞いてもいない流してるだけ、という状態から、いちおう、全編耳を傾け続けられただけ、進歩かのう。
 
去年判らなくてさっき聞いたら判ったこと
・アルバム「Nessuno e` Solo」は44カ国で発売された(←これは去年も判った)のだが、当然行ったことのない国も多数ある
・すべての国にプロモーションには行かない
・「これまでプロモーションに行った国は?」と訊かれていたが、何か知らんが答えをはぐらかしていた。
・そのくせ、音楽キャリアで一番素晴らしい面は「旅」と言っていたw
・ベルギーをほめていた、が細かいところは判らん
・ゲストのオサーンが"Stop! Dimentica"というティツィアーノのシングルタイトルについて、ウンベルト・エーコが最近何ちゃらという本を書いたか発言をしたかで、そのなかでdimenticare(忘れる)ということについて言及していたのだが、あなたの"Stop! Dimentica"の意味は? みたいなことを訊いていた。
ティツィアーノの回答はよく判らんかったが、とりあえず的確に見事な回答をしたらしいというのは会場の拍手から判った。(ってこれイタリア語の聞き取りで判ったんじゃないじゃんw)
 
 
これじゃないインタビューで、心理学をやっていると言っていたんだけど、昔も同時通訳の勉強で留学したりとか、勉強好きだな、おい。
つか、うらやますい。
私は勉強好きだけど、実質やれている時間は少ない。
たいがいが、気力が出ないか、感情の波が起ってその処理にてこずっているか、何かともかくどちらにしろ情緒的問題で、やりたいと思っていることができないことが圧倒的に多い。
(今回の盆休みもそうとう昼寝をした。夜もしっかり寝た。)
 
ま、そういう、怠けている状態が続いても、「怠けたい自分」の欲求を満たしてやったぜ、と考えれば、いいのだけど。
でも、私はきっと、「怠けたい自分」が9割で、「勉強とかがんばりたい自分」が1割、だけど、この1割の声がとてもでかいので、9割がいつも戸惑っている、みたいな感じだろうか。
 
晩飯。
 
追記
インタで判ったこと、まだあった、思い出した。
家にずっと帰れなかったことがあって、久しぶりに帰って、こっから途中不明、やたらzucchero(砂糖)、zuccheroゆうてた。ともかく何か、この砂糖に関するものを何か食べたらしい? で、このときちょうど"Sere Nere"を書いていたころで、あの曲の"〜male male〜(つらくてつらくて)"ってのはこのとき出てきてフレーズなんだ、とか言っていたが、よく判らんw