ドリームマッチ

何を書いてもごまかしのような気がするし、くだらないことを書こう。
 
昨日のドリームマッチ。
(お笑いでこれだけは観る。)
私はチュートリアルの福田さんとあとどっかの石田さんいう人のコンビが一番面白かった。
 
福田が巡査役、石田が巡査に親切にされて巡査のストーカーを始める女、という設定。
石田はいかにも暗そうな女性で、福田から、
「僕は明るい人が好きなんです」
と言われ、翌日交番前で寄席をやるwwwww
(座布団持参。)
というような、新しさ(?)もあったけど、どこか吉本新喜劇を観てるときみたいな安心感もあった。
最後の展開も、新喜劇でたまに出てくるオチなんだけど、昨日は正直気持ち悪かったw
 
優勝した千原ジュニアの組も、確かに面白かったけど、昨日のメンツからしたら、まあ確かに優勝はジュニアの入ってるチームしかないのかなあ、という気もする。
(お笑い界の地位的なところから。)
ジュニアはおととしか何かも女装してたけど、似合うよな〜。
兄貴とそっくりなのに、弟はイイ男に見える。
何がどう違うのか判らんけど、不思議だ。
 
つか、ゆうべはさまぁ〜ずが出てなくて寂しかった。
でも歴代の優勝のコントが全部出てきて、三村さん2回、大竹さん1回出てきたから、まあ、よしとするか。
(で、おととし優勝の大竹・出川コンビのコントが全部を通して見てもやっぱ一番面白かった。)
 
あ、でも、昨日、ちょっとコンビの名前が判らんけど、どっかの伊達という金髪メガネの人と、あと3人組が組んでた、スパイのやつ、あれは極上の出来だったと思う。
ただし、誰かも言ってたけど、芝居として。
プロやなあ〜、という感じの仕事。
あ、いい意味で。
あれはシリーズ化とかしてやってほしい。
 
あと、設楽さんって人と、おぎやはぎの矢作さんのもまた、
「うっわこれ書いた人頭いいわ」
って感じだった。
(書いたのは設楽さんのもよう。)
洗練されていた。
目が覚めるように。