間違った方法にさようなら

短時間で書けるかなあ。
 
断片ではありますが、今日の思考の道筋なんかを書いてみる。
 
今日は会社で(´・ω・`)とすることがあり、理由を探り、その裏にある願望をまず出した。
「みんなに理解されたい(´・ω・`) みんなと仲良くなって楽しく過したい(´・ω・`)
という願望がある。
 
で、次に、
「この願望が叶っちゃうと困ることは?」
と考える。
(↑この方法で問題のからくりのほとんどが解決する。ほんと。)
 
「仲良くなるには今まで自分を守るためにがんばって築いてきた要塞を崩さないといけない(´・ω・`)

「でもせっかく崩して仲良くなった挙句嫌わたらといやだな(´・ω・`)

「仲良くなって自分のいろんな部分を見せた挙句嫌われちゃうと立ち直れないお(´・ω・`)

「そもそもいろんな部分、だめなところも見せちゃうのが怖いお(´・ω・`)

「だめなところまで見せても嫌われないということがあったらもっと困る(`・ω・´)!」

「今まで人に自分から近づかずに要塞を作るという方法で自分を守ってきたのに、だめなところも見せて仲良くなれちゃうとしたら、今までの自分は何だったんだ(`・ω・´)!?」

「今までほんとがんばって自分を守ってきたんだお、よくがんばったお、自分(´;ω;`)」
 
私は自分から人との間に溝を作ったり、わざと嫌われることをしたり、無意識にしてしまうのだが(まあ周囲に理解されないのはこれだけが理由ではないのはもう否定しない)、むしろそれで自分を守ってきたのだな〜と判った。
間違った方法なのだが、私のお世話になっている人によれば、潜在意識は間違った方法ででもとにかく自分を守る方法を小さいころに身につけてしまうので、それを大人になって変えようとするとかなり抵抗がある、らすい。
 
でも、どんな方法であれ、ほんとに一生懸命自分を守ってきたんだなあ、と思うといじらしいお。
もう全然「そんなふうだから自分はだめだったんだ! これまでの時間を返せ!」とか思わないお。
 
また望む未来に一歩近づいたなあ。