BUCK-TICK@大阪@6/6

ええ、今さらうpしますよwww
B-T、6/6の公演の感想について。
 
その前に、今の気持だが。
日本に帰ってきてからずっと妙に「Elegies」(MACHINE HEAD)が観たくて。
でも平日はいろいろと気持の焦点が定まらなくて(マイケル・ジャクソンのこと諸々あって)、スーツケースに入ってる荷物の片付けもほとんど進まなくて、で、もちろんDVDを観る余裕もなく。
 
でもどうしても観たかったんだよねえ。
だから今日、観たお。
で、やっと気持が落ち着いたのか、スーツケースの片づけに着手することができたw
きっと、私の中の人は、今回の欧州遠征はマシヘに始まりマシヘに終る、と設定してたのだろうな。
 
 
というわけで、以下、B-Tの感想。
実際に書いたのは6/10ごろだと思う。
 
 
たぶんSCHAFTぶりかも? な大阪厚生年金会館
 
3階で、また全体の俯瞰を。
 
とは言っても、途中まで、ほっとんど欧州旅行について考えていて(旅行準備の佳境はこのライヴの翌日だったため、まだ悩んだり迷ってたことがいっぱいあった)、ええ、たぶんおそらくこれまででもっとも上の空なライヴですた。
 
で、気持ちのうえで目が覚めた感じになったのは、"天使は誰だ"から。
ってほとんど本編終りかけだよなww
なんで「(`・ω・´) シャキッ」とできたかと言うと、ベースがカッコよかったから。
(やはりw)
この曲がくるまで、過去にはありえなかったことなんだが、樋口豊という人がステージにいるのを忘れてることもあったくらいだから、上の空ぶりがお判りいただけるだろう。
が、この曲はカッコよかった。
作曲者の今井くん超あっぱれ。
 
 
そういや、しょっぱなに今井くんがコケたらしいんだが、わたくしまたその瞬間を見逃しますた。
気づいたら今井くんがステージでごろんとなってて、スタッフの人に起してもらうとこだった。
(一部始終を見ていた友人石塚(仮名)によると、スタッフが来るまでごろんとしたままで、自力で起き上がろうとはしなかったらすいw)
神戸んときあっちゃんがコケたのも見逃したしなあ。
このへんが、周辺の人(ヒデあるいはユータあるいは兄ィ)ファンの辛いところだぜ。中心人物たちを見てないから。
いや、周辺の人もコケてくれればいいのか。
ってだんだん本末転倒な話になってきてるw
 
 
ところで、真ん中の人が、MCでへんだったんだが、何言ってたか忘れてしまった。
ってか、大阪は2デイズで、私は初日だけ観たわけだが、なあんか真ん中の人はごきげんだったなあ。
翌日もあるってことで。
それは今井くんもそんな感じだった。
あ、思い出した、しょっぱなのMCで、真ん中の人が何か言って、
「ねえ、今井さん」
と同意を求め、何か、その時点で、「機嫌いいな、おい」とおもた。
まあ、2日あるってのに満員だったからなあ。
名古屋なんて、もともと1日だけなのに、会場もどんどん小さくなってきてるという(ry
 
 
何か覚えてることないかなー。
真ん中の人の動きがへんなのはいつものことだし、、、
あ! 思い出した! へんだったMC!
何か発言したあと、マイクスタンドにとりつけてある頭蓋骨模型に、
「ねえ、ドクロちゃん
と同意を求めていたんだった。
今井くんに同意を求めるなら問題ない……いや、ドクロも今井も実は同じか。
ってまた話がズレてきたw
他の会場でも言ってるのかも知らんが、ともかくわたすは恥ずかしくていたたまれなくなりますた。
でもあっちゃんだからしょうがない。
 
 
アンコールはねえ、、、
まあ、満足っちゃ満足でしたよ、しかし、静岡での"Flame"経験があったばかりに、も、もう普通のアンコールでは心底満足できない、、、
いちおう、"Romance"がきて、前のアルバムの曲がきて(曲名書かないくらいどうでもいいのかw "絶界"ね)、"夢魔"だった。
"夢魔"はめちゃめちゃよかったな〜。
ユータが途中からしか弾かないのも確認したし。
(途中までシンセベースだから。)
わしはなぜか弾いてないユータを見てるのが好きだ。
あと、"M・A・D"んときのインタを思い出す。
あの曲は、
「最初はシンベにすることになってたけど、『いや、やっぱ俺は弾かなくちゃいかん』、と言って」
ってことで、ユータが弾くことになったらすい。
 
あとは"Galaxy"、"Iconoclasm"、"Love Me"。
"Iconoclasm"についてだが。
あの曲って、照明が客席に向っていそがしく点滅して、あのまぶしさが私、だめなんですよ。
だからあの曲のときは目を閉じざるを得ないw
んだが、今回は3階だったので、照明攻撃もなくステージがずっと見られた。
で、またユータの話ですよw、あの曲では、昔と変らず直立不動で弾いてるということを今回知って、感動していた。
そして、"Love Me"でまた感涙しそうになり、、、
って懐古趣味すぎますがな。
まあ、しょうがないよね。
今のB-Tを今知っても絶対にファンになることはないだろうからな。
 
 
この日の、小さい生き物の最後の挨拶は、
「大阪めっちゃ好き!」
その兄のフォローは
「明日もよろしくお願いします」
 
小さい生き物のこの発言と、発言後にいつも行う跳躍について、わしの後ろの席のへんの人が、
「かわいい!!!!!」
と感動していたので、ユータさん、……ああ、いや、何も言うまい。
ってか、方言シリーズ、本気でやればいいのに。
名古屋では
「名古屋でら好き」

「名古屋どえらい好き」
でお願いします。
 
 
帰りの話。
一緒に行った友人と、兄ィの職人気質について話してて、話の流れは忘れたが、
「今井くんは兄ィには頭あがらんよな」
という結論になった。
で、その後、また話の流れは忘れたけど、友人が、
「今井くんは全員に頭あがらんって」
と言って、激しくワロタ。
前も書きましたが、B-Tってのは基本的に今井くんの脳内音楽を実現させるためにあるものだからな。