DOKKENの"Unchain the Night"/TRIVIUM

今日、仕事をしていて、"Toss and turn"という歌詞が出てきて、
「うむ、昔こんな歌詞があったなあ。DOKKENの"In My Dreams"……おおそうだ、DOKKENはCDで持っていない! コレクションしてmp3プレイヤに入れなくては!」
と思い、DOKKENの曲が聴きたくなり、ちょっとYoutubeで漁った。
 
で、"In My Dreams"ももちろんよいのだが、"Unchain the Night"が、、、
もうイントロのギターのアルペジオから戦慄のつかみ。
んで、続いて入るメインリフもまた、
「イントロでけっこうひっぱったのに地味なリフだなあ……し、しかし、ここまでそぎ落とされたからこその、この説得力……恐ろしい……」
みたいな、もう、もうのたうちまわるほどの素晴らしさだ。
ジョージ・リンチには興味を持ったことはないのだが、これは素晴らしすぎる。
わし的「人類遺産」だ。
嗚呼。
 
でもあんまりいいビデオがなくて、素人の人がアルバムの音源に合せてドラムを叩いてるのが一番いい。
(素人、と言っても完璧なコピーなので安心して聴ける。)
 
ところで、今日気づいたけど、私のなかでドン・ドッケンとイングヴェイ・マルムスティーン伯爵がキャラ的にかぶっている。
ああ、でも、ドンは伯爵よりも意地悪な感じかなあ。
何か、意地悪する機会を狙って意地悪する、みたいな。
伯爵はそのへんあくまでも天然だから、、、
(注・本人らは関係なくあくまでも私の妄想)
 
ってことで"Unchain the Night"のビデオ。
 

  
 
で、そうそう、TRIVIUMの「Ascendancy」を買ってきた。
よいね〜。
何かどう聞いてもごくごく普通のメタルコアにしか聞えない、はずなのに、何かが決定的にメタルコアと違うんだよね。
興味深く、また、よいバンドである。