とりあえず終結

2001年秋、瀕死の自己嫌悪・自己否定を患っていたころ、周囲の、
「失敗する自分も好き」
という言葉を聞き、
「そ、そ、そ、そんな生きかたってあるのか!」
とカルチャー(?)ショックを受け、
「そういうふうになりたい!」
と思ってから7年半。
自分の生きにくさの改善、ほぼそれだけに集中していたと言ってもいい状態になってから3年。
とりあえず、当初の目標地点に辿り着いたようです。
 
もちろんこれで人生から問題が一切消えたり、悩まなくなったりするわけではありません。
(性別認識や男性嫌悪については最近ほかってあるし……ってこれ名古屋弁? 「ほかる」ってのは「放る、棄ておく」の意。)
しかし、今後の問題には、第2章として取り組んでいきたいと思います。
 
この数年の過程でかかわった方々、また、ここを読んでくださっていた方々、本当にありがとうございました。
ものの本によると、今の状態が定着するか、まだあと2度ほど試しがあるようですが、とりあえずそこでふんばります。
これからもよろしくお願いします。