恋をした

イタリア語にw
 
もともと、NHKテレビのマリア先生という人の話してるのを聞いて、カ、カッコヨス、と思ったのが始まりではあったが、その後、何だか流れに任せてたらこの1年で一番熱心にやってる言語にはなってたけど、別に恋してる感覚はなかった。
 
けど、こないだ紹介したTiziano Ferroという歌手のアルバムを聴いてて、ううむ、歌に乗せたときの響きの美しさは異常、というのと……いや、それだけで十分だ。あの響きに没入すると陶酔感さえ感じる。
(ただFerroの発音がきれいなだけかも知れんがw)
 
先週このTiziano Ferroを発見してから、ほとんど彼のアルバム1枚しか聴いていない。
もう1枚買ったけどまだ最初に封をあけたやつから心が離れないので同じのをずううううっと聴いている。
 
2/12あたりに書いたようなことを書くにはやはり心の表面に男性への憎悪をあげてこないといけなかったし、また精神周期的には最悪の時期ではあったため、正直辛い数日ではあったが、Ferroの声とイタリア語の響きが私にとって新たな癒しとなっていたのだった。
 
 
話の方向ちょっとズレるんだけど、このTiziano Ferroは作詞作曲も全部やってるみたいだけどヨーロッパではアイドルに近いような存在らしく、イタリア人に「Tizianoのファンだ」と言うと微妙な反応をされるらすいw
(歌詞もちと微妙らすい。でもこちとら意味は判らなくて響きだけで聴いてるからねw)
ただ音楽的要素ではめちゃくちゃ質高いと思うんだけどな〜。
 
それはそうと、今聴いているアルバムのタイトルとタイトルトラックは"111 Centoundici"といって、centoundiciは111をイタリア語読みしただけなんだが、へんなタイトルだなあと思っていたら、この人かつて体重111キロだったんだってwww
今はアイドルと思われていて納得の美男子だけど、かつて111キロかよw
 
(´・ω・`)
 
(註:もともとこの↑(´・ω・`)の部分に体重について茶化す文章を書いていたのだが実際の事情を知ってFerroに申し訳なく思ったので削除。またそのうち実際の事情とかは書く。ってことでまあ残しておいてもいいかな、と思った文章から、続き。)
 
だって何かさ、私が買ったこの人のCDはアメリカ盤で、ブックレットの最後のページに英語で色々書いてあるんだが、Thanks listだけでなくほんといろいろ書いてあんだよ、デビュー後自分を叩いた人たちに対してとかさ、動物を大事にするんだお、とかさ。
イタリア人のCDってみんなこんなにいっぱい書いてんの? あるいはこの人だけ? あるいはまだ若いから中二病? とか思ってるんだが、歌詞のわけ判らん感じ(英語に訳しているサイトをちょっと見てみた)とかも、人間的に興味深そうだ、この人w
何つうか、アーティスト系によくみられる「めんどくさそうな感じ」ってんですかね、それが満載そうで、「(・∀・)ニヤニヤ」してしまう。
 
 
いかん、全然関係ない話になってきたw
今さらまたYoutubeを紹介しにくいw
さらっと「すごいいい声でルックスも最高☆」とか書いておくべきだったwww
 
ってか、違う、イタリア語の話をしていたんだよw
まあともかく来月の検定が終って中心が別の言語に移っても、イタリア語は続けていきたいお。
それなりに高い電子辞書を買うふんぎりもついたお。
人生のお供にイタリア語! だお! (・∀・)