08が07を上回った理由?

今さらながら、Loud Park 08のMACHINE HEADライヴの盛り上がりが、07のときを上回った理由を考えている。
いや、考えている、ってか、今ふと「そういやなぜだ?」と思っただけなんだがw
 
引き裂かれていた6年のあとにあった07のときより、その半年後に一度来日し、またさらに半年後に来日という、海外バンドとしてはかなりな頻度のライヴの最後のときのほうが明らかに爆発がでかかったのは、いったいなぜなんだろうなあ。
 
去年の10月から数えると、1年間で3度の来日、になったわけだけど、そのあいだに募ったもののほうが、引き裂かれた6年に募ったものよりでかかったのか。
単純にそういうことなのかも、判らない。
 
ってか、まだ判らないことなのかなあという気もするのだが。
 
例えば、単純に、「The Blackening」がよかったとか、LP07と今年3月の単独がよかったとか、そういうことでもない気も、またする。
 
なぜだか知らないけど、ましへに関することは、明らかにするのが難しいんだ、少なくとも、私のなかでは。
 
それはともかく、例えば来年、ってか、次のアルバムまで来日なし、となったとして、その後の来日において、やっと、08が07を上回った理由が判るのかも知れないけどね。
 
うーん、と言うか……6年間の思いと、一度来日してからの1年の思いを分けて対照してるから答えが出ないんだな、そうだ、分けるのはおかしいよ、6年のあいだの思い、その後のLP07の感動、あれがあったから、よりファンの心に募るものがあった……ということだ、きっと。
6年分プラスLP07の感動プラスetc.、ということなのだろうけれども。
 
ただ、ほんとのカギってのはSLIPKNOTとのツアーの日々にあると思うんだけどね。