ふたたび心が響く

今日、音楽仲間のかたのラウドパーク二日目のレポを読む機会があって、ふたたび感極まった。もちろんいい意味で。改めて、あの場にいた全員とハグしたい気持だ。
ほんとに、みんなで、MACHINE HEADに渡すべきものを渡せたと思う。改めて、あんな感動的な終わりはないと思った。
未来は白紙だろうが、眩しい光はラウドパークのあの日からその白紙に向かって差している。
 
そして、それは、あの日あの場にいたましへファン全員が成し遂げたことで。
もちろん行きたくても行けない人もいて、それは大人の理由とかもあるだろうし(私だって仕事で行けないことがあるかも知れない)、残念なことではありながらも、しかし、何だろうか、あのときの個人個人が、個人でありながらも、ましへに向かって心をちぎって投げたときは、自分だけの気持ちでなく、もう何か「集合体」として心ちぎってステージに向かって投げてたと言うのか、そして、ともかく、何より感動的だったのは、メンバーがそれをガチで受け取ってくれたということに尽きる。
 
私はやっと、ロブが日本から去ったあと、オフィのフォーラムにLPのピットの映像を貼ったとき、彼がどういう気持ちだったのか、想像できた。
その気持ちもさることながら、ようつべ映像を貼ったという行為自体、バンドからの回答だったんだね、「おまえらの気持ちは受け取ったぜ」と。
足し算も引き算もなく、正味の、日本のファンの気持ちが、ってか、会話でもなく、だからもちろん言葉でもなく、ただ人と人がいて、それがステージの上だろうがアリーナだろうが、「伝わる」って、つか、書きながらまた感動して泣いてるのでこのへんでひつれいしますw