MACHINE HEAD(及びSLIPKNOT)祭りDay 7

(下記、ましへの分はましへ終了直後、のっとはホテルまでの帰途でケータイからうpしたもの)
 
ましへ、オジーの曲のときから歓声。
自分は真ん中二列めだったけど死んだ。でもロブ上機嫌。オサカ、これまでやった土地でおまえらが一番盛り上がってる、とも。でも一度トキョ、と間違えた気がするが誰もつっこまなかった、私の空耳かも。
ラムコーク投げでは一度デイブの名を呼んで盛り上げのスネア叩かせてたw
セトリはビューティフルのほう。
デビディアンで相当むりやり後ろの奴に割って入られた、レットフリーダム云々も言えんのに前来るな、と思ったが、あれはノットちゃんファンですね、本当にありがとうございました。やはりノットと私の蜜月は(以下略
まあバンドが悪いんじゃないけどね。


さて、ノットどうするかな。観たいけど観るには死亡しすぎ。てか人大杉
ノットは私と同世代だから…まあいいや。
あ、フォーゾーズが始まった。

やぱ行ってくる ノシ


ノット終了。楽しかったw
つか、やっぱミック成分だよ、私に必要なのは。
一番後ろだったけど、これが彼がどこ行っても基本的に見える位置で、ときめきまくった。
満足だ。

今日気付いたのは、coreyが青年の主張に見えるのは、狂気とカオスの中で言葉を使うから、もあるが、マスク自体が人間の人間たる部分を隠すからで、実は青年の主張ってより何かあの集団の中に言葉を使って歌いコミュニケーションする存在がいる事に感じるのは違和感なんだ、勿論それがノットの面白いところで。

あと、mickになぜひかれるのか、判らんけど、前も書いたように危険性と関係あって、今日観てて、その危険性、てか彼があのバンドで象徴するのは死のような気がする、ステージでも基本的に緩慢な動き、そして首をゆっくり傾けるところとかも死を連想させる、なぜかは判らないのだけど。
つか単純にあれって死刑執行人のマスクなのかい(笑)?

首傾ける話だけど、判った、ノットのほかのメンバーは躍動側なんだよ、だけどそのなかでひとり動きが緩慢、あの速い音楽の流れと逆流するかのようにゆっくり首を傾ける、それらは躍動と対極なんだ、だから死を連想させるんだ。

まあとりあえず満足。これでノット、ラウパーはゆっくり楽しめる。明日は観ずに帰るかもなので。