MACHINE HEAD(及びSLIPKNOT)祭りDay 6

今日は休肝日、じゃねえや、何と言うのでしょう、ともかく中日(なかび)なわけです。
明日からまた神輿をかつぐわけですよ。
 
 
すりぷのとのことを10/8以来書いてないので書こうと思うんですが、ええと、実は、10/11のライヴが終ったとき、頭にあったのは、「私とすりぷのとの蜜月は終った」というものでしてw
 
とは言え、今はmp3プレイヤ(ニート)はノットをシャッフルしてますが、やっぱりぐっとくるっすよ、音は大好きだ、いや、ライヴだって大好きだ、彼らのことだって大好きだ。
 
しかし、何でしょうね。
まあましんへっどと一緒というのがそもそもアレなんではありますが、何だろうなあ、会場に集った人たちを見ていて、一般の方々に受け入れられるにはやはりギミックは大切なのだろうかと、いっろいろ考えてしまい。
ちなみに考えるのはライフワークだと今は受け入れているので、「いっろいろ考えてしまう」のは全然辛くないのでご安心を。
 
まあともかくですね、あの「場」とは断絶を感じたのは否定しないでおきましょう!
これまで、一度も、ノットが演奏している場において、断絶は感じたことがないんです、10/8にも書いたけど、あのカオスにはすぐに溶け込んでいけた。そしてまた心を投入できた。
しかしですね、10/10はまあ一番後ろで音だけで楽しんでたんだけど、10/11、最初はけっこう前の位置で、周囲はものすごかったけど、まあ平気でした、でも何か、ううむ、この状況で痣作っても無駄痣、と感じてしまい、途中退散。
あとは後ろのほうで観ていたけど、ステージは勿論見えねえし(前にいたときも見えなかったけど)、何かすでにあの場と断絶を感じてるしで、初めて、
「ああ、ステージで何か派手なことやってるなあ」
と思っちゃったんですよね〜。
 
バンドのせいではない。
ここはっきりさせておくけど。
結局私は……メジャーな人たちとか一般の人たちが苦手なんですよ、きっと。腹の底から。
まあ詳細聞きたい方がいれば、直接コンタクトください。
 
つうかよ、単純にMick成分が足りねえんじゃねえかな、初日から、ほとんど姿を見られてないんですよ!
ファーストのときは彼の存在に気づいてなかったけど、セカンド、サードと、ライヴを運良くいい場所で観られて、ものすごく、ものすごく、Mickを中心とした狂気と同化できたのになあ。
あの快感が忘れられないのだろうな。それが得られないのがもどかしいのだろうな。
(ところで私はCoreyには全く狂気を感じない。アルバムだと感じるんだけど。SLAYERサイトのほうで昔書いたけど、ライヴでは、あの狂気とカオスのなかにあって、彼はひとり言葉を使わねばならんから、「青年の主張」的雰囲気になりがちなんですよ。)
 
LPでは2階からMickを1秒も逃さないほどに見つめるぞ。
ああ、でもおとなしくしてられるかな、、、去年のようすからすると2階で過剰にはしゃいでる人は完全に異常者ですよね、はは。