MACHINE HEAD(及びSLIPKNOT)祭りDay 1

洗った髪が乾かないと寝れないんで、そのあいだに速報でも出しておくかw
ただし、ネタバレなし、脈絡なしで。
SLIPKNOT/MACHINE HEAD @Zepp名古屋について。
 
ちょっとましんへっどについてはスキップ。
ってエントリタイトルに堂々と「MACHINE HEAD」とつけておいてwww
SLIPKNOTが久々で、心潤ったので、ノットについて。
かましんへっどについてはフットワーク軽く書けないんですよ。
 
ノットのカオスと狂気は健在。
今日は真ん中あたりで観てたけど、まさに、カオスに溶け込むわけですよ、ノットのライヴってのは。
自分のなかがカオスであればあるほど、いいな、ノットのライヴは。
曲によって、「カオスの交換」って感じになって、まあそれが心地いいかは微妙だがしかし、こないだうちから言ってるけど、ほんと癒しなんだよ、あれは。
Coreyのような声で叫んで歌うことができたなら癒えるであろうこの心、というような感じでね。
 
ところで私はノットではMickのファンなんだけど、今日はあまりお姿が見えなかったが、何つーかですね、普段はずえんずえん彼のこと考えないんだけど、姿を見ると、瞬時に私は恋をするんですよね〜、彼に。
Jimもかっこいいけど、彼では満たされないんだ、やっぱり危険性って言うんですかね、そういうものがMickにはあり、やはり「HATE」なんてタトゥー入れてるだけあり、しかし今日は遠くから見ても頭の地肌が見えたような気がするんだがそんな危険性なんてどうでもよい、どうでもよいならわざわざ書くな、しかし頭髪ネタはすぐに書きたくなるんですよ、まあそれはいいとして、Mickのカッコよさはヤバイな。
ああいうわけ判らん、それでいてメロウな音楽を好きでいることの自分にとっての正当性を確認できるんですよ、彼の姿を見ると。
 
だんだん何を書いているのか判らなくなってきました。
まあネタバレなしなので曲目については触れないけどだがしかし、以前、
「このバンドのライヴにおける"Surfacing"の重要さは異常」
と書いたけど、まさにそれを証明するようなセトリでしたよ、今日は。
"Surfacing"の位置がね、意外ながらもカオスな心にはフィットする位置だったんですよ、ノット好きでよかったなと、いや、と言うか、ああここに戻ってきたなって感じかな、あの、狂気のなかに、カオスのなかに、今回もこうして戻れたと、結局ああいうカオスが居場所だと、再確認できて、いや、単純に嬉しかったよ!
 
というわけで、でわでわ。
 
追記
間違えた、Mickのタトゥーは「HATE」でなくて「嫌悪」でした。
「HATE」は昔ギターのネックに貼ってあったんだった。今はあるか知らない。