片腕必殺剣

金曜〜土曜はマウスがブロークン。
土曜夜は自分が熱中症ぎみでブロークン。
今日はまあ体調は普通だぜ。
 
本題。
せっかくWOWOWを契約しているので、日英語以外の映画でも観てみようとしたシリーズ第一弾。
先々週?観た。
観たってか、ただ流しておこうと思ったんだけど、ちらちら観てたら面白かったので真剣に観たw
 
香港映画、ってことで広東語を期待したら、北京語だった。
「古そうwwwでも中国はあなどれないからあえて最近の映画なのに古さを演出しているのでわ、、、」
と思ったら、1967年の映画だった。
 
主役の人はあとで調べたら東南アジアでは天皇巨星と呼ばれるほど有名な人なんだね、ジミー・ウォングという人らすい。
で、「片腕」シリーズなるものがあるらしく、この映画はその第一弾で、この映画でこの人は人気が爆発したらすい。
まあ私は「松田龍平にチョイ似?」と思って見ていたけど。
 
クライマックス前に、峠の茶屋で悪人と対決するシーンがあるんだけど、「茶」っていう表示は日本の時代劇と同じだな、おいwと思ったけど、布が赤いところが中国らすい。
んで、このシーンの対決が妙にカッコイイwww
ってか片腕で、しかも数ヶ月訓練しただけでこの強さwww
 
ところでこの主人公が片腕になるシーンが強烈で(予期していなかっただけによけい)、ちょっとトラウマぎみだ。
「続・片腕必殺剣」も録画してるんだけど、またああいう強烈なシーンがいきなり出てきそうで、警戒して観られないwww