ライヴで感じる幸せ

5月のNINE INCH NAILSから、約半年が経とうとしているが、今でもたまに、あのライヴの最中(特に大阪の2日目)に感じた幸せさは何だったのかと考える。
今思い出しても、それこそ人生において、最も幸せを感じた時間のひとつと数えられる。
 
昨日ちょっと思ったのだが、例えば今年大事件であったOUTRAGEへの橋本直樹の(テンポラリ?)復帰、これは、例えば9/2のチッタなど思い浮かべると、もちろん幸せだったのだけれども、あれは、たぶん、得たかったものを得られた充足感からくる幸せさだった。
明日のMACHINE HEADなども、たぶんこういう種類の幸せを感じるだろうと思う。
 
が、5月のNINは、すでに手中にあるものにしみじみ感じる幸せさと言うか。
しばらくNINのことなんて忘れていたのに、いざまた観てみたら、まじに掛け値なしに最高だった。その発見が、きっとよほど嬉しかったのだろうな。
 
ちょっと今日から体調よくないので明日のLoud Parkは微妙に心配ではあるが、ともかくOUTRAGEとMACHINE HEADで悶絶してきます ノシ