BOOWYの歌詞ってスルーすべき？/男が書く女の歌詞

BOOWYの歌詞のイタさって不問にふすべきなの？
曲はめっさカッコイイけど歌詞をどうにかしてほしいよね、ってのがけっこうありますよ。
　
まあ、時代が時代だからね〜と、ある意味訳知り顔でスルーするのもありだろうな、まともに「この歌詞www」とかやってるとだんだん氷室京介が「氷室京介w」になりそうだし。
　
あと思ったのが、"Funny Boy"と"Instant Love"がですよ、女性視点の曲なんだけどね、って今冷静になって考えてみるとなぜBOOWYに女性視点の曲なんてあるのか？　って感じなんだけどね、内容が両方「男に遊ばれて哀れな私」なんだよね。
男が書く女視点の歌詞ってこういうの多くない？　飛鳥涼とかも、「演歌かよwww」な内容で。
つーか演歌の作詞家も、男性が多いのかね？　演歌にありがちな、みじめな女性像というのは、彼らの願望なのかね？　と最近思っていますよ。
こう、「女はここまで必死に俺を思っているに違いない！」みたいな男性特有のうぬぼれと身勝手さを感じるのだけど。
（まあ、中には、演歌レベルのはらわたしぼる恋愛をしている女性もそれなりにいるだろうが。）
　
どうでもいいが今日は暑いな、おい。