ブラジル系の増加

昨日はLAMB OF GODだったんだけど、ライヴの内容はまたそのうち書くとして(と言って書いたことは90%ないが今回は多分書く。今でも頭に残っている言葉があるからである)、昨日はブラジル系多かったね〜。
普段の外タレライヴは、外国人でも欧米系が多い気がするけど、昨日は割合的にブラジル系高し。
しかも、こないだ浜松にTERROR SQUADなどを観に行ったときにいた、異常にエキサイトしてた少年が昨日は名古屋にお目見え、昨日の、名古屋にしては珍しいフロアの盛り上がりは、実はブラジル人によるものだったんだよね、まあ別にいいけど。
 
名古屋はブラジル系がもともと多くて、さらに三河のほうになると、車屋関連でほんと多いんだよな、(岐阜も多いんだっけ)あと、浜松も、こないだ書いたか忘れたけど、街中で聞こえる言語の8割はポルトガル語でしたよ、さすがにあれは「日本危うし!」と思ったね、まあ安い賃金で使っているという点で「危うし!」を招いているのは日本人自身なんだけどね。
 
それはともかく、ガタイが違うからね〜、にぎやかなのは楽しいけど、モッシュとか見てるとちょっと怖いな、ってかまあ始まる前から怖いんだけどね、だがしかし、欧米のライヴは全体の9割がああいうガタイのいい人たちだからして、海外フェスをそのうち観たいと思っている向きには雰囲気をつかめていいかも知れないけどね。
そういや前書いたっけ、昔豪州のBig Day Outってフェスでレッチリやったとき、前方で喧嘩が始まって、アンソニーがいさめてたんだよな、それでも豪州はまだまったりのはずだからね、他の国はどうなんだろうね、ってかやっぱ単純にガタイがでかいってのは脅威だね。