掲示板を巡る物語

最近、よくみている掲示板二箇所ほどでちょっとした事件が起きてまして。
 
ひとつは、メンヘラーと思われる女性による粘着書き込み。
もうひとつの掲示板は、ウィルスコードの貼り付けによる全ログの消去。
 
前者は落ち着いたんですが、後者は現在進行形。今朝みたら常連さんたちが「また張られていましたね〜」とか話してて、昼間にまたのぞいたら、ひとつも書き込みがなかった(つまりまたコードが張られたのだろう)。
 
管理人さんは案外淡々としているのに常連さんの方が熱くなってて、いい掲示板やな〜とおもた。
 
思うに、よく「荒しは無視が一番」と言うけど、↑の場合も、書き込み消されててもみなさんが何事もなかったように普通の投稿を続け、一言も「またコード張られましたか」とか触れなかったら、案外荒しは止むかも知れない。
 
私は飽きっぽいので、一箇所のサイト、ブログ、掲示板を半年以上見続けるってのは稀なんだけど、ずっと見ているとどこも色々物語があるのですね。
そんなところに感じ入った夏の夜でした。