「げろはげ地蔵」命名者総集編

この1年、会社での笑えた話を書いてないですね。
 
この春、我が課の人数が増えるのだが、また濃い〜人が来るらしい。
現時点から濃い〜ことが判ってる人は、何回か会ったことがあるが、関西以外の人間が思い描く「関西人」そのままの人である。
しばらく海外赴任していたので英語が話せる人なのだが、英語でさえ関西弁なのには驚いた。
しかも声量が一般の3倍くらいで、現時点でも我が課には声量3倍が1名、声量1.5倍が2名ほどいるので、これは由々しき問題である。(声量0.8倍や0.5倍って人らもいるけどw)
けど、この人、去年我が課に加わった、これまた濃く毒舌な泉氏(仮名)とあまりそりが合わないとの噂で、どう反目し合うようになるのかがちと心配だ。
ま、それはそれでネタとして楽しむ覚悟はあるんですがw
 
ところで、タイトルに「げろはげ地蔵」を含めたが、以前書いた下記関連エントリにもあるように、これはあだなつけが趣味である泉氏の命名のひとつであり、ほかにも多数彼創出のあだながあるが、一番よく彼が口にするのが、彼がまえの支社で一緒に働いていた人につけた、「(山田)花子」という名である。
このあだなを最初聞いたとき、うわ〜この人女性にも名前つけるんだ〜わしどういう名前つけられるんやろ〜と心配だったのだが、なんと、「花子」は男性であった。
初めて花子さんが我が課に用事で訪れたとき、「この人が花子さんだよ」と聞かずとも、彼が花子さんであるということは判ったので、確かに似ている。
 
泉氏が我が課に来てから、いちおう語録を記録してはいるのだが、見直してみたらあんまり数はなかった。
が、一応一部載せておこう。
(これだけ読むと「何て辛らつな人ww」と思うと思うが、ストレートに優しくできないだけで実は人情に篤いとても素敵な人なんですよ。)

花子に電話で
「何かわざとちょんぼやって今いる部署やめさせられたいわけ?」

誰かからの電話を取って開口一番
「お元気ですかー? じゃあ失礼しまーす」
と爽やかに切ろうとするw

「○○にさ、死刑に処すってメール打っといて」

 
==参考エントリ==
げろはげ地蔵名付けの親
初日は毒舌をおさえ