BOOWYに温故知新

今日持ってるビデオの整理をしたんですが、BOOWYの「Gigs:Case of BOOWY」が出てきたので、久々に観た(一応5年に一度くらいは観ている)。
 
かっこよすぎ。もう何か宝のようなかっこよさ。あーそうだ、このバンドがあったからこそ生れたバンドが星の数ほどあったのだ、とか色々思った。だからこそ宝ですよ、ってかこのバンドから邦楽聴くようになった、って人が当時は多かった。ナツカシス。
 
4人ってのもすごいよなー。4人だからこそもちろん音は厚くないけどさ、そんなこといいんだよ、ってかやっぱ最近のバンドって機材に頼りすぎてない?とか全然判らんくせに偉そうな口ききたくなるくらい、「曲のよさ」が芯として存在してて、だから宝。宝ったら宝なの。(ビデオ発掘してて見つけたから宝と書いたのではないw)
ほんと、曲のよささえあればロックは成り立つんですよね、あの4人だからこその奇跡ではあるのだろうが、しかし、当時の布袋さんはやっぱすごいんだよなーとか、別にファンじゃないけど思っていた。(わしは氷室ファンでした。)
 
実はBOOWYは一度音源を全部集めてからほとんど消しちゃったんだよな(テープにダビングしたやつ)。別に理由はなかったんだけど。きっとボックスセット出てるから検討するかな……。
 
一番好きな曲は………………決められんが、今日聴いて一番よかったのは"Instant Love"かなー。