わしの20周年記念

ってわしはまだファンになって20年じゃないですが、ってそりゃそうだよな、バンドが始まって20年なんだからな。
 
先日のフィルム・イベントも色々感想あるんですが、今日はとりあえず、いつもお世話になってる方からいただきました20年前のライヴ音源を聴いての感想ってかテンパったままのうわごと。
 
結成直後(つーかあっちゃんがvoに転向した直後?)の前橋での音源なんだが、あっちゃん必死すぎ。MCがヤバス。あ、もちろん歌もヤバス。でも、それでいいんですよ、B-Tですからね。何か「ほんとは今日初めてで〜」とか言ってるから、ほんとにあっちゃんがvoに転向して初のライヴかも知れんですね、いつか調べてみよう。
自分が思ってたより演奏はまともなんだが、"Automatic Blue"でユータが派手にベースを間違えてるな。最初あっちゃんが音外したかのように聞こえるのだが、実はベースの方がおかしいのだと思われる。
つーか録音した人あっぱれすぎ。(わし的)文化財ですよ、これは。ある意味幻である"No No Boy"やってるしな(笑)。("No No Boy"ってのは、10数年前に「久々に昔の曲をやってみよう」とリハで合せたときに、演奏しててだんだん恥ずかしすぎて顔が赤くなってきて、途中で「……これはやめよう」と亡きことになった曲。)
 
丁度結成20年目(しかも先日のイベントによると、結成は85年11月らしいのでまじ丁度20年ですな)でこういった音源を手に入れられたのは記念すべきことである。ってことで、今日のエントリは「わしの20周年記念」ってことで。
 
まあ、とにかく結論は、結局わしにとってはB-Tを超えるバンドはない、ってことっす。
先日のイベントの感想はまた気が向いたときに〜。でわでわ。
 
[追記]
20年前、あっちゃんは当然群馬訛りです。
あと、何となく、当時の年齢を書いておこうかな。
桜井敦司:19
今井寿:20
星野英彦:19
樋口豊:18
ヤガミトール:24