昨日の気になったヌース(サイバー編)
一般でなくサイバー世界に関する話題です。
- ホーットワイヤード
フィッシング:キーロガー、スクリーンショットを使う手口が増加
毎度、こういう話を読むと、悪さに頭と労力を使うなら、まっとうなことで努力すりゃいいのに、と思う。
ホセ・アビラ氏(写真)は最近、まさにこうした苦境に陥った。彼はソフトウェア開発者という立派な仕事をしているにもかかわらず、アリゾナ州に引越しをした際に家賃を2重に支払わなければならなくなり、家具店で思う存分買い物をするための余分な現金がなかった。だがアビラ氏は、道端でボロボロになって捨てられたソファを探し回る代わりに、創造力を発揮してアパートの部屋を驚くほど頑丈な家具で埋め尽くした。なんと彼は、米フェデックス社の梱包用の段ボール箱で家具を作ったのだ。
で、これを公開したサイトを、フェデックスが訴えたってわけだけど。
フェデックスにとっちゃいい宣伝になると思うんだけど、何で訴えるのかなー。