相変らず家でネットはできないが……

kreutzer2005-02-02

実は会社の女性たちと韓国のソウルに行ってますた(追想記を1/29〜2/1に載せようと思います)。まえ、うちの課に研修に来ていた現地の人に1日半だけ案内してもらいますた。ええ、ええ、この冬一番の寒気がいましたよ、ええ、ええ、最高気温でマイナス5度とかでしたよ、ええ、ええ、おかげで、日本でこんなに雪降ってても全く寒くありませんよ。
基本的に東京にいるような感覚ですた。でも、人々が、東京以上に急ぐのが好きそうですた。列に並んでも、後ろの人はくっつくように間つめて並ぶし。電話切るのも異様に早いし。以前から韓国の人々はせっかちなのではという疑惑を持っていたのですが、実証されますた。
忌憚ないところを述べると、ぶつかっても謝らない度が99%で、日本以上ですた。狭い店で買い物してたときなど、うちらの接客してたおっさんが、うちらが買うもの決めたとたんに外を歩く客を見つけたらしく、うちらの1人を突き飛ばし、外に「いらっしゃいませ〜」と向っていきますた。突き飛ばされた当人は怒ってましたが、わしは大変ウケますた。あ、語尾が「ますた」ばっかなのは、そういうスレを最近読んでるからです。お気になさらず。
と一見ネガに見えることばっか書いてますが、自分的には以上のことは全部ツボでした。豪州にいたときとか、韓国系は国際社会(って何なのかよく判りませんが)ではあまり評判良くないと聞いたけど、理由が判ったです。まーただの、習慣の違いの範疇なんだけど、ぶつかっても謝らないとかは、他の、特に西洋では受け入れられないことなのでしょう。
実は、案内してくれた、日本に研修に来てた人(C氏とする)と、他の課に今でも研修中の人とかと最近ちらっと交流してたので、ここにも彼らと交流したときの感想でも書こうと思ってたのですが、書かずじまいですた。彼らをみて思うのは、女性のためによく動くということです。しかし、かの国は名だたる男尊女卑国、友人は、「結局女は弱いから色々やってあげる、という理由でこんなにレディファーストちっくなんでしょ」と言ってたが、どうなのだろう。「アジアのイタリア人」と言われてるらしいほどのナイトぶりと男尊女卑思想の相関関係をぜひとも解き明かしたく思ひまつ。(まー西洋のいわゆる「ナイト」のレディファーストぶりも、起源は女性をないがしろにするところから始まってるからなー。かと言って、男性が女性のために色々動くってのは大変重要であるのは事実なのだが、このへんの話は一言では説明できないのでおしまい。)
つーか、誰よ、わしに「韓国は女性はキレイだけど男は不細工ばっかだ」ってゆうたのは。イイ男いっぱいいますたよ。
まだ色々思うところはあるのだけど、後述。