ってDEFTONESってうるさくねえよな

kreutzer2005-01-09

友人にDEFTONESの「Around the Fur」を録って頂きました。
こうして感想を書こうとして、自分が、「この音楽は自分のどこにうったえかけてくるか」で音楽を分類してるってのに気づきますた。DEFTONESは神経中枢にうったえかけてきます。しかもうったえかけてくるってより、麻痺させてきますね、聴き過ぎると、感覚が鈍る、ってドラッグと同じ作用でしょうか。モルヒネ・ロック。いいじゃないですか、これからこうやって呼びましょう(わしの心の中で)。
まーそれはともかく、わしはこれとサードの「White Pony」しか聴いたことないのですが(ってオフィサイトでファーストも一通り聴いたけど)、サードよりもヘヴィ・ロックしてますな。サードはそのままうたかたに消えてしまいそうな儚さがある気がしますが、ぱっと聴いた感じでは、このセカンドの「Around the Fur」の方が判りやすそう??
6曲目の"Be Quiet and Drive (Far Away)"は去年8月に行われた「Last of Satoo the Earth」のVJで使われておりました。そのとき大変いい曲だと思ったのですが、アルバム中ではかなり異質な曲ですな、でもやっぱりこれが一番好き。
ところで、右肩に挿入した写真、オフィに載ってた絵なんだけど、かわいい。チノさん、「この声でこの顔と体型かよ!!」とか悪口言ってすみませんでした。俺道、貫いてください、では。
(新音源通算3枚目)