(´;ω;`)ウッ…

文字通り「(´;ω;`)ウッ…」だった胃カメラ
 
両親とも、20数年前に胃カメラをやった際「全然平気だった」とのことで、20数年前で平気やったら今はもっと平気やろ、とおもた。
 
また、待合室で待っているあいだも、先に検査が終った人らが出てくるが、全然みんな普通そうやし、平気でわないか、とおもた。
 
んで、中待合室で待ってたら、検査終ったじいさんが出てきて、
「喉通るときおえってなるけどあとは我慢我慢。末っ子の僕でもできたんだから大丈夫」
とかゆうてくれたが、「我慢」が気になるなあ。
果して。
 
待合室に貼ってあったポスターに写ってた写真からすると、カメラ自体はほっそいもののはずなのだが。
喉を麻痺させる薬を飲んだあとにかまされるマウスピースがでかくて、もう何かカメラもそのくらいでかいのでわ、と錯覚を起してからは大変ですた。
喉を通るとき大騒ぎして、もうやめてくれ、絶対だめ、と言うに言えんし、手でノーサインしようとしたら、
「手出すと危ないよ」
と看護婦さんに諭されるotz
 
確かに喉通ったあとは少しはラクやけど、もう、頭のなかではマウスピースくらいの太さのカメラだと錯覚起してるし、おなか入ってったの判るし、数分して落ち着くも、しかしそこには常にパニック、狂気の芽があり、ただそれを必死にムシしているだけのような、いつ暴れ出してもおかしくないような心持。
 
 
結局良性のポリープがいくつかあるということで、まあ、すげく悪いものではなくてよかった。
月曜に詳細説明を聞いてきます ノシ
 
 
家に帰ってから母にいかに大変だったか話したら、結局、私は嘔吐恐怖症であるために、大変に辛かったのでは、ということだった。
母はもどすのとか平気なんだと。
私は何があっても我慢する。嘔吐だけは勘弁。
 
 
何か胃カメラに恐怖を煽る文章になってしまったが、やはり普段から吐き気に抵抗があると自覚している人は、確実に鼻からのカメラにするべきだと思った。
私は素で病院に「口か鼻か」と訊くのを忘れてしまったのと、まあ1回は体験してみんと判らんけん、というのがあったのだが、次回はずえったい×10000に鼻からにします。
(鼻も怖いけど。)
 
 
以下、蓮画像(って言うの? 蓮の実だけの画像)がだめな人は絶対Uターン推奨の小話。
 
さっき母と話してたら、ポリープが「いくつか」というのが気になってるらしく、
「(今後ポリープが)ふさふさできたりしてw」
と言っていたw
ふさふさって表現wwwwww
ってか気になってるならそんなこと言うなwwwww