ティツィアーノになりたい!

くだらないので「くだらない!」と悶死しないでください。
 
 
イタリアにおいてティツィアーノ・フェッロのコンサートでそれなりにいやな思いもしたので熱も冷めるかなあと思ったけど、とんでもねえwww
(いやな思いと言ってももちろんフェッロ自身から被害をこうむったわけではないw)
結局毎日フェッロを聴いてる。
 
何か、こう、彼に関してはストレートにミーハーになってみようかな、とも思うのだが、どうも、結局のところ、私は彼になりたいらしい。
(彼のような男性がいい、でなく、あくまでも自分が彼になりたい、なのだよな、結局。)
 
何なんだろう、これ。
いや、女性で「あの人になりたい」と思う人は皆無なので、これまでと同じ傾向かも知れないけど、ああ、ともかくフェッロがうらやますい。
(女性で憧れがないのは女性である、という時点で判っちゃうことが多すぎて全然興奮しないから。)
 
あのルックス、あの声、あの歌、あの才能。
何であんなに揃ってんだろうな〜、ああ、うらやますいw
 
PV見てると、自分であるのが楽しくてしょうがない、みたいな雰囲気がたまに垣間見られるんだよね。
ナルシスト、ってのとちょっと違う、何か、「楽しんでる」って感じなんだよ、自分であることを。
そりゃさっき並べたようにあのルックスあの声あの歌あの才能なら自分であるのが楽しくてしょうがねえだろうよ、とは思うが、でも何かそういうことともまた違う感じがする、彼の「楽しみかた」というのは。
 
あ、ほんとはそれが羨ましいのかなあ?
 
とは言えもう私も自分がいやってことはない。
自分が好きか? と言うとよく判らないけど、でも、少なくとも「この自分でよかったやんww」と思えるようになった。
 
そうだな、フェッロの、楽しそうにしてるさまをちょっと真似てみるかな、何かがつかめるかも知れん。