そうべつかい

明日はかいしゃのそうべつかいです。
はけんの女性のひとりが、ちょうどけいやく終了ということで、たいしょくします。
 
ぼくは、このしょくばに8年くらいいます。
時とともに、いろいろ変わってしまいました。
そんけいしていた上司も、もうそんけいできなくなりました。
 
いちじきはよく食事会にさそわれていました。
でも、あるときからさそわれなくなりました。
さみしかったけど、ああ、ここの人たちともそえんになっていくめぐり合わせに入ったのだな、と思いました。
 
そして、今回のそうべつかいにかんして、ほんとに、上司のことが、もうそんけいできないな、と思いました。
(しょうさいははしょります。)
 
次にそうべつかいされるのはぼくのような気がしています。
もちろんぼくは、自分のほんとにきょうみの向くことに向かうために、ここをやめるのです。
じっさい、そろそろここで学ぶこともなくなってきたのだなとじっかんをするようになっています。
そろそろ次のだんかいにいきたいです。
と言っても、まだ、さいていでも1年はここにいるかな。
でも、2年半後くらいには別のところにいるつもりです。
 
小学生の作文文体にした理由はありません。
 
おわり。