最近のも聴くお

な、何か、BUCK-TICKがめさめさ好きだったころのことをめさめさ思い出している。
ちょっと涙ぐむほど。
 
B-Tはもちろん一番聴いてきた音楽だとは思うけど、でもまだ取りこぼしがいっぱいあると思う。
先日中、ここでも紹介したティツィアーノ・フェッロをひつこくひつこく聴き続けて、聴き続けるうちに、それまで気づいてなかった音、例えば何かの電子音とか、本筋の歌に重ねて入っているつぶやきとかが、ふと耳に入ってきて、「あ、これまでこれらの音に気づいてなかったんだ!」と思い、これは大きな発見だった。
 
こう考えると、B-Tも、聴けば聴くほど今まで耳に入っていない様々な音に気づくのだろうなあと思う。
特に、今井くんの曲w 
 
と言いつつ、これまでと同じ聴きかた、つまり、「歌詞は知りませんけどベースフレーズは歌えます」という聴きかたのままでもいいと思ってる自分もいるw
 
ってか、近作はそこまで聴きこんでないから、以前と同じように、ベースフレーズ覚えるくらいに聴こうかなあ、、、
ベースだけに集中できたら、その他のこと(例・ギターシンセの人の声)が気にならないだろうし。
 
と最近の私は今井くんを茶化さずにはB-T関連エントリを終えることができないのだったw