マイケル・キスク、再評価

本日セカンドエントリ。
 
我がニート(mp3プレイヤ)にキスク時代のHELLOWEENの音源を入れてみたが、ふと、キスクのすごさを再確認。
Keeper of the Seven Keys」のPart 1もまた手に入れないとな、と考えている次第である。
"Future World"とか、聞くのヘタすると15年ぶりとかですよ。
まあほんとはカイ・ハンセン時代の音源も必要ではあるのだが、まあ……。
 
(余談だが、私は、ハンセンの歌が辛かった時代を経、MEGADETHを聴くようになってムステインの歌に慣れたら、ハンセンの歌が普通に聴けるようになったという歴史がある。)
 
 
マイケル・キスクについて調べたら、もちろんまだ音楽をやって〜るのね(・∀・) !
しかもPINK CREAM 69の人らとコラボって、ドイツは音楽人脈が狭すぎないか、あるいはわざとか、とか、また色んなつっこみをひねりだしたくなるなw
 
 
私はHELLOWEENからメタルに入った人なのだが、あとからIRON MAIDENを聴いて、ディッキンソンの歌が不安定に聞こえたというようなこともあった。
ディッキンソンはわざと音程にうねり(?)を出したりするし、前も書いたように、音程は、もちろん合っているのだけれどもかなりリスキーな歌いかたの癖があって、たまに「……外した?」と思うようなところもあり、そういう点からいくと、キスクの歌はどこまでも模範的だと感じる。
 
 
さあ、まあたそろそろCDに散財するかな、、、