トルコ関連その1

今日は何か垂れ流しモードだ。脈絡なく書こうかなあ。
 
あ! って言うかトルコに行ったのにそのこと全然書いてなかったね、何か書こうかね。
 
イスタンブール空港に着いたのがあっちの夜8時くらいで、街に着いたのが9時くらいだったんだけどね、大きな海峡があって、そこにかかってる橋のたもとに緑地があるんですよ。
で、何が驚いたって、そんな時間なのに、緑地が満員御礼なんだよね。ピクニックしてるんだよ、みんな。
何か、父と5歳くらいの息子だけとか、そういう構成員で語り合ってる家族もいたし。衝撃的だったね、あれは。
一緒に行った人が、
「本にトルコの人は夜外で遊ぶのが好きだと書いてあった」
と言ってたけど、まさか夜に家族づれでピクニックとはね〜。
続いて魚市場みたいなところがあったんだけど、ここもめちゃめちゃ活気づいてて、夜九時にですよ。ちょっと感動したよ。
 
その夜のホテルが、こじんまりしたところで、まあ、ぱっと見は悪くなかったんだけどね。
たてつけが悪いんだよね。クローゼットとか、閉まらねえし。
でも案外外国ってああいうの普通なんだよね。やっぱ日本はとびぬけて全てがしっかりしてる! と思ったけど、私の家の部屋は、サッシのたてつけが悪く、網戸の開閉ができない! わーっはっは!
 
その夜は夕食なしだったけど(疲れて寝るのが最優先)、って、ああ、ほんとは行きの飛行機の話からしないといけなかったな、面白いことあったしな。
飛行機は大韓航空だったんだけど、ソウル-イスタンブール間で、やたら徘徊してる怪しいおじさんがいてね。
一緒に行った人と、
「酔っ払い?」
「エコノミー症候群対策じゃない?」
「私服パイロットだったりしてwww」
とか言っていたんだが、このおじさんの、何がよかったって、ウエストポーチをしてることだね、なぜかこのウエストポーチが私服パイロット感を演出していたんですよ。自分で書いててよく判んないけど。
それはともかく、まあその場は、酔っ払いだろう、気をつけなきゃ、ということで話がまとまったんだが。
 
途中、トイレに行って、入ってる人を待ってたら、出てきたのはこのおじさん。
こっちを見て「ちっ」とか舌打ちしてきて「韓国人コワスwww」とか思いながらトイレ入ったら、流してなかったorz
 
この時点でただの酔っ払い確定だったこのおじさんだが、イスタンブール空港に着いたら、正体が判明した。
旗を持って幾人かの人を先導している。
添乗員だった。
どう見ても酔っ払っていたが。素面であれだったらそれもそれですごいな〜。
しかも、帰りの飛行機も一緒だったんだよね、このおじさんの団体。今でも顔覚えてるよ、強烈でしたよ、あれは。
 
結局おじさんの話になっちゃったな。
また今度。