QUEENSRYCHE

昨日はQUEENSRYCHEZepp名古屋。
手短に。やはりレポってより観察日記です。
 
まあいちおうわし的青春バンドのひとつだったんだけどね。
「なんちゃらフロンティア」ってのからすっかり聴かなくなった。
「Operaion:Mindcrime II」も、音楽面で全然ピンとこなかったので1回しか聴いてない。
けど、ライヴは「Operation:Mindcrime」自体もやるので。行った。
 
何だかんだで、やっぱ高校時代から聴きまくった曲ってのは、「くる!」と思うと鳥肌たつな。
自分はクリス・デガーモのファンだったので他の人にあまり注目したことないんだけど、マイケル・ウィルトンとエディ・ジャクソンが思っていたより全然ビジュアル系だったのでそれでけっこう満足した。
前に観たときはデガーモがいた時代だしな、って一体何年前なんでしょう。
 
ベースのエディ・ジャクソンが何だか曲の間ごとに袖に行ってふらふらしているので、途中から彼ばかり観察していた。
曲によって、ギターだけになってリズム隊が暇になるときがあるらしく、そのときの行動が面白かった。
 
1.ドラムキットの横に行って水を飲む。で、
(・ω・)(←エディ)「おまえも飲む?」
(´・ω・`)(←ドラムのスコット)「いや、いいよ」
 
2.やはりエディ、ドラムキットの横に行って、
(・ω・)(エディ)「暇だな〜、スティック回しでもしてみてよ」
(´・ω・`)(スコット)「判ったよ(くるくる)」
 
てなコミュニケーションをジェスチャーでおこなっていた。
 
ジェフ・テイトはフェイクしまくりだったけど、それは前回の来日も同じだった覚えがあるので、まあしょうがないか、という感じ。
きっと、「若いときに調子に乗ってこんな高いキーのメロディにするんじゃなかったな〜」と後悔していると思う。
まああの人は低音に迫力があるから、これからはそっちで勝負したらええのでは?
と言うか私はVIGILANTEの丹羽さんの登場を願った。ってのは半分本気の話だw