自分が本当に望んでいること?

今心を真っ白にして考えてみたら、お金さえあれば、オーストラリアのパースにでも居を構えて、ほへ〜んと一生を終えたいな。という望みがあるような気がしてきた。
 
私は、ともすれば、何事もすぐ「ねばならない」になってしまう。
ほんとはどっかにただ文章を書きたいなあ。という穏やかな欲求があるだけのはずなのに、書いて認められなければ。になってしまう。
音楽も、ただ聴きたいなあ。と思ってればいいものを、ライヴ行かなきゃ、アルバム揃えなきゃ。になる。
 
こういう性質は、「何事も追求する」という美点ではあるけれども、自分が疲弊するなら、どこか動機が間違っている。
パースに住みてえなあ。ととても単純に思ったとき、こういう単純な望みと、「ねばならない」癖からくる望みがどう違うか、とてもはっきり判った気がした。
 
何かしばらくほへ〜んとするかなあ。
これまでかつてない「ほへ〜ん」レベルで。
ライヴも、チケット取っちゃったぶんと夏に活動するBUCK-TICKは例外として、しばらく離れようかな。
(つーかほんと私B-T好きなんだなw いや、むしろ、同じくB-Tファンである最愛の友と旅するのが楽しいのだ。)
ネットは今のところほんとにやりたくてやっているのでこのままかな。