どうでもいい話

ここ数ヶ月(いや数年)どうもここに何か書くのでさえ肩に力はいっていたのでどうでもいいことをだらだら書くかな。
 
みなさん消したい過去ってありますよね、昨今はネットなんてものがありますから、特に書いたことなんてのはいつまでもキャッシュで残ってたり、厄介だよね。
自分は2001〜2003年あたりの自分のネットでの書き込みを消したいね、掲示板によっては残ってるのもあるからね。
でもひとの書いたものだと、昔のが残ってるとにやにやして読んじゃったりするんだよね、我ながらヤなヤツだ。きっと書いた本人は消し去りたい、とか思ってるんだろうけど、ネット上に残ってるんだもの、ググったら思わぬ検索語でヒットしちゃうよ、ネットで何か発言するならそこまで気をつけなきゃいけないってことかな?
 
最近は悲しいこともあったけどよい出来事もあったんですよ、今の職場に派遣されて6年、当初、何かの飲み会んときに合流したある男性がいたんだけど、この人がんもう美しいという言葉はこの人のためにあるんじゃないかと思うくらいきれいな人で、今働いてる製作所ではずうっと一番の憧れだったんだよね。
くだんの飲み会のときは、おぼろげに一緒にタクシーに乗った記憶があり、私はそのときの会話の一部だけ覚えていた。でも仕事でからみもないし、まあ当然忘れられてると思ってたんだけど。
このほど、期間限定だが一緒に仕事することになって、最初に同席したとき、美しいのもさることながら、笑うと目がこれでもかってくらい優しく、自分はそれだけで感激しすぎて挙動不審になってたw
で、こないだこの仕事に関わる人間で食事に行ったら、その人も6年前に合流したことを覚えていて、タクシーで帰り送りましたよ、うち、○○のへんでしょ? と言われ、嬉しかった。家まで送ってもらったことは私は覚えていなかったので。
ま、でも、この話にもやっぱりオチがあって、結婚してるんだよね、この人。
さもありなん。
ということで仕事に戻ります。