マターリと、夢

ここ3年くらい秘めていた夢を話そうかな〜。
ってのは、これまでそれが(何年かかろうが)叶わなかったらイクナイ! 自分、イクナイ! って頑なに思ってたから、誰にも言えなかったんだけど、最近、って言うか正確に言えば今日、叶わなくてもいいかな〜、、、って肩の力が抜けて、何つーか、自分が楽しければ夢を追求するし、楽しくなくなればやめるし、って思えるようになったので、言う。
 
ってたぶん勘付いてる人は勘付いてただろう、私は、音楽を、特にうるせー音楽っていう、日本では多分売れるのがかなり厳しいであろう音楽を、「何でそこまでしてやんの?」って思えるほどやり続けている人たちのことを、文章に書きたいと思っています。
書きたいバンドやバンドマンさんはいっぱいいます、今はまだ、その準備準備準備、って段階だけど。(何せ人に取材しなきゃいけないのに、人が怖いってパラドクスを抱えてたんだから、この夢を本気で実行したいって思ったとき、まずその解決からだな、って乗り出したわけだ。)
 
で、最終的には、やっぱり、一番愛している歌い手さんのことが書きたい。
でもその人は今、どこにいるか判らない状況です。
でも、去年くらいから、思っていました、いつか探すぞ、いつか会うぞ、と。(もちろん探し出すことが彼の幸せを壊すならばしませんが。)
あと、最近、彼の元仲間の人たちに関して、何て愛すべき人たちなんだろう。と思うようになったのもデカかったな。彼のことが書けなくても、仲間の方々についても、ものすごく知りたいし、「素敵な人たち」だから(昨日の日記へのヒントw)、書きたい。自分がああやって素敵になれなくてもいいやって、素敵な人たちについて書ければいいやって、昨日の日記は、ほんとはそういうことが書きたかった。
まあ、最終目標であるその歌い手の人は、今でもどこにいるか判らないけど、いつか、書きたいなあ。
 
ま、叶わなくてもいいんです、多分、叶えていく過程が人生なんですよ、だから、さ。